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最新情報オキシクリーンでやってはいけないNG行動
こんにちは、コネクト+です。
オキシクリーンでやってはいけないNG行動
これまでのお伝えしてきた通り、超万能洗剤として有名なオキシクリーンですが、
もちろんやってはいけないNG行動が存在します。
今日は主にNGなもの(容量を守る、水洗いしっかりなど当たり前なこと以外のNG)を
全部で5つご紹介していきます!
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00取り扱い説明を読まずに使う
これを怠ってはいけません。これから説明するのことも正直書いてあります。
面倒かもしれませんが、誤った使い方で大変なことが起きてしまっては手遅れです。
01ゴム手袋をはめずに使用する
オキシクリーンは弱アルカリ性の洗剤ではありますので、手袋をはめないと手荒れをする可能性があります。万が一触ってしまった場合は、水ですぐに洗い流すなど、手を保護する対応を取るようにしましょう。
02お湯の温度が高すぎたり低すぎたりする
オキシクリーンの適正温度は40~60℃です。その温度に達したときに、活性酸素が一番効率よく発生します。
温度が高すぎてしまった場合は、活性酸素が一気に出てしまうため、すぐに効果がなくなってしまいます。
逆に温度が低すぎてしまった場合は、活性酸素が発生しにくくなり、理想的な効果が出ません。
よって、適正温度にて使用するように注意してください。
036時間を経過したオキシクリーンの溶液を使用する
主成分である過酸化ナトリウムは、6時間経過すると効果がほとんど機能しなくなります。
6時間を経過した溶液については破棄するようにしてください。
04オキシクリーン溶液をスプレーボトルに入れて使用する
オキシクリーン溶液は常に活性酸素を発生させながら、汚れを取るという性質があります。
そのため、スプレーボトルなどの密閉容器に詰め替えると、酸素の力で中身が膨張して、破裂する危険性があるのでスプレーボトルに入れないようにしましょう。
05使用できない素材に使用してしまう
万能洗剤のオキシクリーンですが、使用できない素材ももちろんあります。
主に使用できない素材は下記のとおりです。
・ウール製品(混紡製品を含む)
・麻製品(混紡製品を含む)
・金属類※
・金属のサビの部分
・革製品
・シルク製品などの水洗いできないもの
・色落ちするもの(特に自然素材の者は避けた方がいい)
・天然の着色料を使用しているもの
・畳
・ペルシャカーペット
・宝石
・大理石
※金属製品では特に、アルカリ焼けがあることがありますので、ステンレス素材であったとしても状態によっては変色する恐れがあるので注意が必要です。