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災害への備え方について学んでおこう

2024年8月30日

こんにちは、コネクト+です。

現在、台風10号が猛威を振るっています。

被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げるとともに、

地域の一日も早い復興をお祈りしております。


今回は、災害への備えについて改めて考えたり、準備したりして、

将来の対策をしていきたいと思います。

01災害の備えのためのチェックリストを作ろう

いざ避難する際、何をもって避難所に行けばいいのか、

準備をしていなければ困ってしまいます。

そんな時に活躍するのが、災害チェックリストです。

首相官邸サイトでは、災害用品のリストを掲載されております。

https://www.kantei.go.jp/jp/content/000111250.pdf

また、災害前の準備ができているかどうか、各災害別で調べることも可能です。

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

いざというときに困らないために、自分だけのチェックリストを作りましょう。

02備蓄はローリングストック方式がオススメ

レトルト食品やインスタント食品など、日持ちが長い備蓄品を

日常の中に取り込むというのがローリングストックです。

備蓄品を少し多めに買って置き、期限が近づいてきたら

日常の中で消費して、また購入して備蓄することで、

一定量の備蓄品をキープすることができます。

03災害が起きて最初に困るのがトイレ

災害が起きて、最初に困るのがトイレです。

トイレが使えなくなっている場合は、

用を足す前に携帯トイレを必ず設置するようにしましょう。

トイレの衛生環境が悪くなれば、病気になる確率も上がります。

使用済みの携帯トイレを廃棄するために、

蓋つきの入れ物で保管をすることも忘れてはいけません。

また、携帯トイレは人数×トイレに行く回数×避難日数が

必要になるので、多めに準備しておいて損はありません。

女性の方は生理用品も必要になりますので、

忘れずに用意をしておきましょう。