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カーペット・ラグの掃除や汚れのあれこれ

2024年10月3日

こんにちは、コネクト+です。

今回は汚れが溜まっていたり、なにかと汚れが際立ってしまう

カーペットにおけるお掃除についてご紹介します。

01カーペットの髪の毛は『ゴム手袋』で意外と取れる

カーペットには髪の毛のゴミがたくさん落ちています。

コロコロクリーナーを諒することも一つの手ですが、

実はもっと簡単に髪の毛を取る方法があります。

それが『ゴム手袋』です。

ゴム手袋を装着したら、カーペットで円を描くようにしましょう。

そうすると髪の毛が自然と集まってきます。

ぜひ試してみてください!

02ペットの毛にはシリコンブラシが活躍する

ペットの毛のように、カーペットに絡みやすい毛は、

シリコンブラシを使用すると便利です。

シリコンブラシであれば、カーペットの奥に入り込んでしまった

ペットの毛もごっそりと取りきることができます。

03ジュースやコーヒーのシミは水で濡らしてから対処

ジュース、コーヒー、しょうゆなどの水性の汚れについては、

きれいな水をかけてから対処するようにしましょう。

汚れてすぐに対処する場合は、きれいな水をかけてタオルでポンポンと

叩いて吸い取るようにすれば落とせます。

時間が経過しているものについては、きれいな水をかけた後に、

液体タイプの酸素系漂白剤を吹き付けて、

タオルなどで拭き取るようにして落とします。

04牛乳などのタンパク質が含んだシミの落とし方

タンパク質が含んでいるシミは、重曹を使って落とします。

重曹を汚れの上にこんもりと置き、濡れたタオルで汚れとなじむように

染み込ませていきます。乾燥するまで一旦おいておきます。

乾燥したら重曹ごと掃除機で吸い取り、乾いた布で仕上げたら完成です。

なお、お湯を使用したら汚れが固着してしまうので、使わないようにしましょう。