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窓枠を掃除して冬の結露を予防する方法+ついでに湿気とカビ対策も徹底しよう

2024年12月6日

こんにちは、コネクト+です。

冬の寒さが増すと、家の中で気になるのが結露です。

特に窓枠に結露がたまると、湿気が原因でカビが発生しやすくなります。

そこで、窓枠をしっかり掃除し、結露とそのリスクを未然に防ぐ方法を紹介します。

忙しい日々の中でも、5~10分の短時間でできる実践的な掃除方法をお伝えします。

01結露予防のための窓枠掃除の重要性

結露は冬の寒暖差により発生しますが、窓枠にホコリや汚れが

蓄積していると湿気がたまりやすくなり、カビの原因となります。

今の時期の乾燥した気候を利用して、窓枠をしっかり掃除しておくことで、

冬の結露の発生を減少させることができます。

025~10分でできる窓枠掃除


    準備物

    ・雑巾などのクロス

    ・歯ブラシ

    ・中性洗剤

    ・エタノールスプレー


①雑巾に中性洗剤を少量つけ、窓枠の隅々まで拭き取ります。

②歯ブラシで、窓のゴムパッキン部分や、細かい部分のホコリや汚れをこすり落とします。

③汚れを落とした後、エタノールを軽く吹き付け、カビを予防します。

03プロからのアドバイス: カビ対策を徹底する方法

窓枠のゴムパッキンやレール部分はカビが溜まりやすいため、

エタノールを定期的に使用してカビの発生を抑えましょう。

また、窓周りの湿度管理も重要です。換気をこまめに行い、湿度計で管理することが効果的です。

便利グッズとしては、結露防止用のテープが出てますので、

結露の状態や頻度が高い方は掃除後にテープを貼るのをオススメします。

他には、窓を開けた際に、窓枠に風通しを良くすることも、

結露とカビの発生を抑えるために役立ちます。

特に寒い日は湿気がこもりがちなので、日中は短時間でも窓を開けることを心がけましょう。




冬の寒さが本格化する前に、秋のうちに窓枠をきれいにしておくことで、

結露によるカビの発生を防ぎ、室内環境を清潔に保つことができます。

忙しい日常の中でも、少しの手間で大きな違いを作り出すことが可能です。

今から準備を始めて、快適な冬を迎えましょう!