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普段の棚掃除で年末に慌てないコツ

2024年12月12日

こんにちは、コネクト+です。

年末の大掃除で棚やラックに溜まったほこりを見て焦る経験はありませんか?

普段のケアを少しずつ取り入れるだけで、日々の清潔さも保ちながら、

年末の大掃除の手間を減らすことができます。

今回は、忙しい方でも簡単に実践できる棚掃除のコツと工夫を紹介します。

01「10秒ルール」で日々のほこりをリセット

棚やラックの掃除は、数秒でできる「10秒ルール」がおすすめです。

朝や夜のルーチンに、ハンディモップで棚の隅や上面のほこりを軽く払う時間を設けてみましょう。

特に見えにくい棚の上部はほこりが溜まりやすいですが、頻繁に行うことで溜まりにくくなり、

年末の大掃除で苦労しなくなります。毎日のルーチンに加えることで、面倒な大掃除も軽減できます。

02棚の配置と整頓で掃除しやすさをアップ

棚の上や中を整理整頓することで、掃除もずっと簡単になります。

物を少なくするだけでなく、頻繁に使うものは手前に、

時々しか使わないものは奥に配置して、取り出しやすさを考慮しましょう。

例えば、蓋つきのボックスを使うと、ほこりが直接物にかぶらず、

棚の掃除もしやすくなります。また、物を少なくすることで、

日々の掃除時間が短縮され、埃の溜まりやすさも防止できます。

03月に一度の「棚全体掃除」

月に一度、棚を全体的に見直して掃除する日を決めておくと、

年末の大掃除がぐっと楽になります。

例えば、第一日曜日などに拭き掃除を行う習慣を作り、

湿らせたクロスでしっかりと埃を拭き取りましょう。

特に棚の端や、見落としがちな小物の裏側も注意して掃除すると、

棚全体がスッキリします。月ごとのお手入れで、

年末に大掛かりな掃除をする必要がなくなり、忙しい時期でも棚が清潔に保てます。

04季節ごとに「大物家電・家具の移動」も一緒に

季節の変わり目に、大物の家具や家電を少しだけ動かして、

棚の後ろや下の埃を取り除くと、掃除が行き届きやすくなります。

たとえば、エアコンの風が当たる棚や窓際の棚はほこりが溜まりやすいため、

このタイミングで徹底的に掃除しておくと、年末の掃除負担が減るだけでなく、

毎日の空気も快適になります。

たまにしか掃除しない場所も、このように分割して定期的に行うと、

手軽に家全体の清潔感を保てます。

05 「重曹スプレー」でカビと油汚れを防ぐ

棚の中や周りにカビや油汚れが付きやすい場所がある場合、

週に一度程度、重曹スプレーを使って掃除すると予防効果があります。

重曹スプレーは、重曹小さじ1杯と水100mlを混ぜてスプレーボトルに入れるだけです。

このスプレーで、棚の表面や汚れやすい部分を軽く吹きかけて拭き取ると、

カビやベタつきがつきにくくなります。家族全員が気持ちよく過ごせる環境が簡単に整えられます。



毎日数分のケアを積み重ねることで、年末の大掃除がぐっと楽になります。

忙しい日々でも、取り入れやすい小さな工夫を続けていくことで、

いつも清潔で心地よい空間がキープできます。

ぜひ、日々の棚掃除を取り入れて、年末を快適に迎えましょう!