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忙しい日々に効く!掃除の時短術10選

2025年1月28日

こんにちは!コネクト+です。

近年、共働き世帯の増加により、仕事や子育てに追われる方が多いのではないでしょうか。

「掃除をしなくちゃ」と思いつつも、時間がなくてついつい後回しにしてしまう…。

そんな経験をお持ちの方も多いかと思います。

特に仕事や家事、育児の隙間時間で掃除をするのは難しいものです。

しかし、「ちょっとした工夫」や「日々の習慣」を取り入れることで、

掃除を効率化し、負担を軽減することができます。

今回は、掃除に時間を割けない方向けに、手軽に実践できる10の掃除の時短術をご紹介します!

ぜひ参考にして、心地よい空間作りを目指してください。

01できることはすぐにやる

「いつやるか?今でしょ!」を掃除にも活用しましょう。

後回しにすると掃除はどんどん億劫になります。

例えば…

● 靴下はその場で洗濯カゴに入れる

● 使用済みのペットボトルはラベルを剥がして捨てる

● 洗濯物はハンガーごとクローゼットに戻す

● 帰宅後、靴はすぐ靴箱へ

たったこれだけでも、部屋の片付けが格段に楽になります。

日常の「今できること」を意識するだけで、家事負担は驚くほど軽減されます。

02汚れたらすぐ拭く

汚れが蓄積すると、掃除が面倒になります。

キッチンや洗面所を使ったら、その都度サッと拭く習慣をつけましょう。

例えば、洗面台の水滴をタオルでサッと拭くだけで、後日大掃除をする手間が省けます。


    時短ポイント

    ● シンク周りに「拭き専用クロス」を常備しておく

    ● 汚れが取れやすいお手軽洗剤を活用


日々の小さなアクションが、掃除を効率的に進めるカギです。

03掃除道具を手の届く場所に

掃除道具が遠くにあったり、収納が煩雑だと、掃除をする気力が失われがちです。

使いやすい場所に掃除道具を置くことで、スムーズに取りかかれる環境を作りましょう。

最近人気の「マグネット付き掃除ツール」なら、省スペースに収納でき、手軽に取り出せます。

掃除道具を身近に置くことが、時短の第一歩です。

04散らかりやすい場所のレイアウトを見直す

毎日散らかってしまう場所はありませんか?

それは、使い勝手の悪いレイアウトが原因かもしれません。

収納場所を見直し、動線を最適化することで、片付けや掃除の負担が軽減されます。

例えば、よく使うものは取り出しやすい位置に、

あまり使わないものは奥にしまうよう配置を工夫してみてください。

05洗濯の時短テク:バスタオルを活用

天気が悪い日や寒い冬は、洗濯物が乾きにくくて困りますよね。

そんなときは、洗濯機の脱水工程で乾いたバスタオルを一緒に入れてみましょう。

バスタオルが洗濯物の水分を吸収し、乾燥時間を短縮できます。

06食後15分以内に片付ける

食事後、ついソファで一息つきたくなりますよね。

しかし、休憩前に片付けを優先する方が、後の負担が減ります。

15分を目標に、テーブル拭きや食器洗いを一気に片付けましょう。

07食後15分以内に片付ける

掃除をする際に「帰宅したときの状態」を想像するのがおすすめです。

きれいな部屋に帰ると気持ちもリフレッシュできます。

玄関を整えたり、リビングを片付けておくと、帰宅後のストレスが軽減されます。

08新しいものを買ったら古いものを減らす

物が増えると整理整頓が難しくなります。

新しいアイテムを購入したら、使わないものや古いものを処分しましょう。

特に、化粧品や衣類などは「使っていないもの」を見直してみるといいでしょう。

09お気に入りスペースを決めてキレイに保つ

部屋の中で一番好きな場所を選び、そこだけは常にキレイに保つ習慣をつけましょう。

小さなスペースでも整っていると、掃除のモチベーションが上がります。

10水回りをピカピカにする

水道やシャワーなど、水回りは光沢のある素材が多いです。

そこをピカピカに磨くだけで、家全体が清潔に見えます。

細かな水垢を取るだけで、掃除効果をアピールできます。




いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した10の掃除法則は、日常に少し取り入れるだけで大きな効果を発揮します。

掃除に時間をかけられない方も、これらのコツを活用することで快適な空間を作る手助けになります

忙しくて時間がない方へ

それでも手が回らない場合は、プロに頼るのも選択肢の一つです。

弊社では、法人清掃だけでなく個人宅の清掃サービスも提供しています。

ぜひお気軽にお問い合わせください!