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夜家事のススメ!短時間でテキパキ進める

2025年1月29日

こんにちは、コネクト+です。

忙しい日々の中、夜家事を効率的にこなすことで、翌朝のスタートがぐっと楽になります。

ただし、時間をかけすぎると疲労感が増してしまうのも事実です。

この記事では、最小限の時間で最大の効果を得られる夜家事ルーティーンをご紹介します。

やりやすい順番で進めれば、スムーズに片付き、次の日を気持ちよく迎えられること間違いなしです。

01晩御飯の片付けからスタート

晩御飯後は、15分以内に片付けを始めるのが理想です。

以下のポイントを押さえると効率的です。


     ● 食器は重ねず分ける:割れるリスクを減らすだけでなく、洗う手間も減少。

     ● 油汚れは先に拭き取る:キッチンペーパーで油を除去すれば、洗剤の使用量を抑えられます。

     ● 予洗いを活用:水につけておくことで汚れが落ちやすくなります。


02シンクを洗う

シンクは食器を洗った直後が一番汚れています。

そのため、シンク使用後には、まず柔らかいスポンジで全体をこすり洗いし、

頑固な汚れはスポンジの固い部分で対応しましょう。

そして、最後にマイクロファイバー雑巾で乾拭きし、水気も取りましょう。

03キッチンコンロ周りを簡単掃除

料理後のコンロ周りは、汚れが乾く前に掃除をするとラクです。

 ● 重曹スプレーセスキソーダ水で油汚れを拭き取り、水拭きで仕上げます。

 ● 毎晩の軽い掃除で、大掛かりな汚れ防止につながります。

04ごみの処理

まず、その日の生ごみは、その日のうちに処分するのが鉄則。

三角コーナーをきれいに洗い、翌日に備えましょう。

部屋中にある小さなゴミ箱を1か所にまとめておくことで、翌日のゴミ出しがスムーズに。

特にキッチンやリビングのゴミは意識して処理をしましょう。

05簡単なお風呂掃除

入浴後の湿気を利用して、以下の手順で素早く掃除をしましょう。


    1. 浴槽を全体的に濡らす。
    2. 中性洗剤を振りかけ、スポンジで軽くこすり洗い。
    3. シャワーで洗剤を流し、乾いたタオルで拭き上げる。

06クイックルワイパーで床掃除

クイックルワイパーで気になる場所だけサッと掃除。

汚れやすいキッチン周りやリビングを重点的に拭きましょう。

特にホコリがたまりやすい隅を忘れずに。

07まとめ

最後に、夜家事を習慣化することで、日々の掃除の負担を大幅に減らせます。

以下を意識してみましょう:


    1. 「15分ルール」:すべてを完璧にする必要はありません。短時間でできる範囲を優先する。
    2. 「簡単さを重視」:道具や洗剤を選ぶ際、使いやすさを基準に。
    3. 「習慣化」:夜家事を決まった順序で行うことで、スムーズな流れを作る。

これらを取り入れることで、掃除がストレスではなくなり、心のゆとりも生まれます。

小さな努力で大きな効果を実感してみてください!