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最新情報湿気が気になる季節に向けて今やろう!カビ対策&除湿掃除術
2025年5月12日
こんにちは、コネクト+です。
梅雨や夏の湿気が多い季節になると、家のあちこちにカビが発生しやすくなります。
特に忙しい人にとって、カビ掃除は後回しになりがち。
しかし、放置すると健康被害や家の傷みにもつながるため、事前の対策が重要です。
本記事では、清掃初心者でも簡単&時短でできるカビ対策と除湿掃除術を紹介します!
01カビが発生しやすい場所を知ろう
カビは湿度60%以上で繁殖しやすく、特に以下の場所に注意が必要です。
- 浴室:湿気がこもりやすく、天井や壁にカビが発生しやすい。
- キッチン:シンク下や排水口周辺は湿度が高く、カビの温床に。
- クローゼット・押し入れ:風通しが悪く、カビやダニが発生しやすい。
- 窓枠・カーテン:結露による水滴が原因でカビが生えやすい。
- エアコン内部:フィルターの汚れがカビの原因になる。
これらの場所を意識して掃除を行うことで、カビの発生を抑えることができます。
02忙しくてもできる時短カビ対策
「掃除する時間がない!」という人のために、簡単にできるカビ対策をご紹介します。
◇ 毎日できる簡単対策
- 浴室の換気を徹底:お風呂を使った後は、換気扇を最低1時間回す。
- シンク周りを乾拭き:使用後に水気をしっかり拭き取る。
- 窓を1日15分開ける:風通しをよくし、湿気を逃がす。
- クローゼットの扉を開ける:週に1回、空気を入れ替えるだけでも効果あり。
◇ 週1回でOK!時短掃除術
- お風呂のカビ防止スプレーを活用
- 入浴後にシュッとスプレーするだけでカビの発生を抑えられる。
- エアコンのフィルター掃除
- 掃除機でホコリを吸い取るだけでもカビ防止に。
- シンク下の除湿剤交換
- 除湿剤は3ヶ月に1回交換が理想。取り替えるだけで湿気対策になる。
03除湿掃除のコツ
湿気がこもる場所では、掃除方法も工夫すると効果的です。
◇ 自然派アイテムで除湿
- 重曹を活用:小皿に入れて置くだけで湿気を吸収。
- 炭を使う:備長炭や竹炭は湿気対策だけでなく消臭効果も◎。
- 新聞紙を敷く:クローゼットや靴箱の底に敷くと湿気を吸収。
◇ 家電を活用
- 重曹を活用:小皿に入れて置くだけで湿気を吸収。
- 炭を使う:備長炭や竹炭は湿気対策だけでなく消臭効果も◎。
- 新聞紙を敷く:クローゼットや靴箱の底に敷くと湿気を吸収。
湿気が多い季節でも、ちょっとした工夫でカビの発生を防ぐことができます。
忙しい人でもできる「換気」「水気を拭く」「除湿剤を置く」といった簡単な対策を習慣化すれば、
カビ掃除に追われることもありません。
ぜひ、本記事の掃除術を活用して、快適な住環境をキープしてください!
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