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結露シーズン前が勝負!窓まわりのカビを防ぐ“1日5分”の先回り掃除術

2025年6月24日

こんにちは、コネクト+です。

梅雨入りの6月。
外は湿気、室内は冷房との温度差で、結露の季節がすぐそこに迫っています。
「気づいたら窓のゴムパッキンが黒ずんでいた…」そんな経験はありませんか?

忙しく、平日は掃除に5〜10分しかかけられないあなたでも、
今のうちに先手を打つことで、カビ知らずの夏を迎えることが可能です。

今回は、日常ですぐにできる5分掃除+週1回のメンテナンスで、窓まわりの清潔を保つ方法をご紹介します。

01なぜ6月が「カビ対策のラストチャンス」なのか?

6月の梅雨は、高湿度&室内外の温度差が生む結露の始まり。
窓の下に水たまりができ、そこにホコリが溜まれば…カビの温床に早変わり。
7月以降は一気に繁殖が進むため、6月こそ「未然に防ぐ月」です。

021日5分!すぐできる“窓まわりのカビ予防術”


    ✅サッシ掃除(所要時間:5分)

    • 歯ブラシまたは綿棒でホコリを取り除く
    • キッチンペーパーで水分を拭き取る
    • アルコールスプレーで除菌&乾燥促進

水気と菌をWブロック。これだけでカビの定着を防げます。



    ✅ゴムパッキンの予防ケア(所要時間:5分)

    • 重曹ペースト(重曹+水)を塗布
    • ラップで5分カバー→水拭き
    • 仕上げにアルコールで除菌

黒カビの根を断つ予防クリーニングで、見た目もすっきり。

03週末の“カビブロック”メンテナンス


    🔹週1回の窓ふき習慣

    1. ガラスを水拭きし、汚れを除去
    2. 乾拭きでしっかり水分を取る
    3. サッシとパッキンにアルコールスプレー

週1でもカビの元「湿気+汚れ」を排除できます。



    🔹あわせてできる!結露対策アイデア

    • 窓の下に吸水テープや新聞紙を置く
    • 窓を1日10分換気して空気循環
    • 除湿機や除湿剤を活用して湿度コントロール

→ 6月から始めることで、カビに悩まされない夏が手に入ります。




結露とカビはセットでやってきます。
でも、6月に“5分掃除”+“週1メンテナンス”を習慣化すれば、
手間をかけずにきれいな窓をキープ可能。

湿度の高まるこれからの季節を、清潔かつ快適に過ごすために、
今すぐ“予防掃除”をはじめましょう!