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食中毒ゼロの職場へ!給湯室・冷蔵庫・電子レンジのかんたん衛生管理術

2025年7月18日

こんにちは、コネクト+です。

夏が近づくと気になる「食中毒」。

特にオフィスの給湯室や冷蔵庫、電子レンジは多くの人が共用する場所だけに、

汚れや菌が潜みやすく、衛生リスクも高まりやすいのが現実です。

でも、「忙しくて掃除に時間をかけられない…」という働き盛りの方にこそ知ってほしい、

5〜10分でできる“食中毒予防”の衛生管理テクがあります。

手間をかけずに、安全で快適な職場環境を手に入れましょう!

01なぜオフィスの給湯室は危ない?

オフィスの給湯室や冷蔵庫は、不特定多数が使用する分、汚れや菌の温床になりやすい場所です。

特に夏は、湿度と温度が菌の増殖に最適な条件に…。

冷蔵庫の詰め込みすぎ、電子レンジの食品カス放置、流し台のぬめりなど、

放置すると見えない菌がどんどん繁殖します。

02食中毒を防ぐ!すぐできる3つの衛生管理ルール

①【電子レンジ】“使ったらサッと拭く”をルールに

→ 汚れを放置すると、カビや雑菌の温床に。
重曹水を含ませたペーパーで1分拭き取りするだけで衛生度が段違い!


②【冷蔵庫】「週1回・10分」の整理日を決める

→ 古い食品や使用期限切れ調味料をチェック。
庫内の棚を外して食器用洗剤で洗い、アルコールスプレーで仕上げるだけ。時間がなければ、目立つ箇所だけでもOK!


③【給湯室の流し】毎日1回「熱湯+スポンジ」でぬめり除去

→ 雑菌やカビをシャットアウト。
朝一番に熱湯を流し、週1回は排水口に重曹+クエン酸で泡洗浄を。

03忙しい人でも続けられる“時短テク”

1.除菌スプレーは見える位置に常備することで、使いやすくなり習慣化に。

2.使い捨て手袋+キッチンペーパーで時短&衛生を両立。

3.曜日を決めた“ミニ掃除当番”制を導入すれば、5分ずつ分担でもきれいが続く




フィスの衛生管理は、ひとりの努力だけでなく、職場全体の意識づけがカギです。

でも、まずはあなたの5分からでも十分に変化は起こせます。

定期的なリセットと、日々のちょっとした意識で、

食中毒リスクをしっかり防ぎ、安心して働ける職場環境をつくりましょう。

この夏、あなたのオフィスを“清潔リーダー”でリードしてみませんか?