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夏季休暇前に必ず!“水回りのにおい・汚れ”を1回で防ぐチェック&掃除術

2025年8月5日

こんにちは、コネクト+です。

夏季休暇に入ると、オフィスの給湯室やトイレなど水回りは数日間使われず、放置されがちに。

気温が高い7月末〜8月の間、ちょっとした汚れや水残りが「カビ臭」や「排水臭」の原因になります。

今回は、休暇前に1回の掃除だけでにおいを防ぐ時短ワザをご紹介します。

01給湯室シンクは“ぬめりゼロ”で帰省しよう

夏場に最もにおいやすいのがシンクの排水口。放置して休暇を迎えると、復帰時には強烈な臭気が…。

対策チェックリスト:

  • 生ゴミは全撤去&ゴミ箱ごと空に
  • 排水口のゴミ受けは洗剤で洗浄
  • 最後に氷を5〜6個流してぬめり防止

▶1回で効果が出る方法:
「重曹+熱湯」だけでも即効!重曹を排水口にふりかけ、熱湯を一気に注ぐだけで悪臭防止に効果抜群。5分で完了。

02トイレは“封水”の蒸発に注意

使わない間に便器内の水が蒸発すると、下水のにおいが逆流することも。

対策チェックリスト:

  • 最後にトイレを流しておく
  • 便器内の水をラップで密閉(蒸発防止)
  • トイレ床・壁も1回拭いてにおいの元を除去

▶1回で効果が出る方法:
便器の水面にラップをかぶせるだけ。1週間放置しても水が蒸発せず、においの逆流を防げます。

03ハンドソープ周り・水栓金具の水アカチェック

休暇明け、真っ白に固まった水アカにがっかりしないために…。

対策チェックリスト:

  • 水栓や石鹸皿まわりは乾いた布で水分をふき取る
  • 鏡や蛇口の水滴も雑巾で拭いておく

▶1回で効果が出る方法:
レモン汁(またはお酢)を布に含ませ、蛇口や鏡を拭くだけでピカピカ。水アカが防げ、光沢も蘇ります。




休暇前のオフィス清掃は、時間との勝負。

水回りのにおい・汚れは「1回で済むケア」を取り入れることで、手早く・確実に防げます。

たった10分の対策で、気持ちよく休暇明けを迎えましょう。