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熱帯夜に布団が蒸れる!押入れの通気と除湿清掃のポイントをご紹介します

2025年8月20日

こんにちは、コネクト+です。

連日の熱帯夜で、布団がじっとり蒸れる…そんな不快な夜が続くと、寝苦しさも倍増。

特に押入れやクローゼットにしまっていた布団には湿気がこもりやすく、

カビやにおいの原因にもなります。

今回は、1回の清掃と通気の工夫で布団の快適度を劇的に変える方法をご紹介します。

01

  • 押入れ内は風通しが悪く、昼間の暑さで湿気がこもりやすい
  • 布団を敷きっぱなしにすると、体温と汗で湿度は70〜80%にも
  • このままだと、カビ・ダニの温床に…!

02【1回で効果が出る】除湿&通気の押入れリセット掃除

(1)布団を取り出し、押入れの床・壁を乾拭き+アルコール除菌(5分)

  • カビ予防には、乾いた布でホコリを取った後、アルコールスプレーを吹きかけて拭くだけ
  • 除菌と消臭を同時に行えるので、1回で快適度UP!

(2)すのこ or 新聞紙を敷いて風の通り道を確保(3分)

  • すのこはもちろん、新聞紙でもOK(湿気を吸収+通気)
  • さらに押入れの戸を“10cm開けておく”だけで通気性が倍増!

(3)布団は裏表を変えて陰干し or 除湿機で乾燥(5〜10分)

  • 外干しできないときは、除湿機や扇風機+重曹で対応可能
    → 布団の裏に重曹をまき、風を当てるだけで即効リフレッシュ

03蒸れない夜は“押入れの環境”でつくれる

  • 布団の下にすのこや除湿シートを敷くのもおすすめ
  • 湿気センサーを置けば、カビのリスクも“見える化”できます



蒸し暑い夜の寝苦しさは、押入れと布団の湿気対策からスタート

1回の拭き掃除と通気の工夫で、におい・ダニ・カビを予防し、快適な夏の睡眠環境が手に入ります。