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排水管のニオイをオキシ漬けでリセット

2025年10月10日

こんにちは、コネクト+です。

「シンクの下からドブのような臭いがする…」「洗面所がなんだかカビ臭い…」。

こんな排水管のニオイ、放っておくと雑菌や虫が増える原因にもなります。

オキシクリーンなら1回のつけ置きで配管奥の汚れや菌をしっかり分解できます。

今回は、排水管のにおいを根本からリセットする具体的な方法を詳しく解説します。

01排水管のニオイの正体

  • 石鹸カス・食べかす・皮脂が分解される腐敗臭
  • カビや雑菌の繁殖
  • 配管のぬめりやバイオフィルム

市販の洗剤では表面の汚れしか落ちず、奥に残った汚れが再発することも。

02【1回で効果が出る】オキシ漬け排水管洗浄手順

(1)シンクや洗面ボウルにお湯をためる(3分)

  • 40~50℃のお湯を高水位まで注ぐ
  • 熱湯は配管を傷めるので注意

(2)オキシクリーンを溶かす(2分)

  • お湯5Lにスプーン2杯程度
  • よく混ぜる

(3)排水口に少しずつ流し込む(2分)

  • 配管内部にじっくり浸透させる

(4)そのまま2時間放置(120分)

  • 酸素の泡でぬめり・ニオイを分解

(5)仕上げに大量の湯を流す(3分)

  • 奥に残った汚れや泡を一気に押し流す

03プラスの工夫

  • 排水口カバーやごみ受けも同時に漬け置き
  • 週1回のメンテナンスで再発防止
  • 換気をしながら作業すると臭いがこもらない

04よくあるQ&A

Q:配管にダメージはない?
A:オキシクリーンは塩素不使用でプラスチック配管にも安心。

Q:もっと短時間で済ませたい?
A:湯温を高め(50℃程度)にすれば1時間程度でも効果が出ます。




排水管のにおいは「汚れの奥の奥」に原因があります。オキシクリーンを使えば1回のつけ置きで根こそぎ除菌&消臭が可能です。日々のちょっとしたメンテナンスで快適な水回りを維持しましょう。