NEWS
最新情報ベランダの黒ずみ・コケ汚れに!初心者でもできるオキシクリーン大掃除術
こんにちは、コネクト+です。
多湿期や猛暑の時期、ふとベランダを見てみると
「床が黒ずんでる…」「コケが生えてる…」と驚くことはありませんか?
実はベランダの汚れは、雨・土ぼこり・排気ガス・湿気が積み重なったもの。
今回は初心者でもスムーズに取り組める、“こする手間少なめ”の
オキシクリーン活用ベランダ掃除法を丁寧にご紹介します。
01ベランダが汚れる原因
- 雨水と一緒に運ばれる泥・砂
- 花粉や黄砂
- 湿気によるコケやカビの発生
- 排気ガスやPM2.5の付着
放置すると床材の劣化やにおいの原因にもなり、衛生面だけでなく見た目にも悪影響です。
02【1回で汚れが落ちる】オキシクリーン掃除法
準備するもの
- オキシクリーン(粉末)
- 40〜50℃のお湯(バケツ数杯)
- デッキブラシ or モップ
- ゴム手袋
- じょうろ or ペットボトル(穴あけ可)
- 雑巾
- ブルーシート or 養生テープ(排水溝の養生用)
掃除手順(所要時間:60~90分)
① ベランダの排水溝を一時的にふさぐ(2分)
→ オキシ液が流れずに“漬け置き効果”が高まります。
② 全体に40℃程度のお湯をかけて湿らせる(5分)
→ 固まった泥汚れをゆるめる下準備。
③ バケツにお湯10L+オキシクリーン付属スプーン3杯を溶かす(2分)
→ よく混ぜて完全に溶かします。
④ オキシ液を全体にまんべんなく撒く(5分)
→ じょうろや穴あきペットボトルでOK。特に黒ずみの強い箇所は多めに。
⑤ 30~60分そのまま放置(30〜60分)
→ 酸素の泡が黒ずみ・コケ・油汚れを分解します。
⑥ デッキブラシでこすり洗い(10分)
→ 力を入れなくてもスルスル落ちていきます。
⑦ たっぷりの水で流す(5分)
→ 排水溝の養生を外して、残った洗剤や汚れをしっかり流します。
⑧ 乾いた雑巾でふきあげ(10分)
→ 乾きが早くなり、水跡も残りません。
03プラスの工夫
- 網戸やサッシもついでにオキシ拭きでピカピカに
- 週末の晴れた日が最適(乾燥が早い)
- 防カビスプレーで仕上げれば再汚染を防止
04よくある質問
Q:木製ベランダにも使える?
A:基本はNG。塗装がはがれる可能性があるのでパッチテスト推奨。
Q:排水溝にオキシを流しても大丈夫?
A:排水管の材質によりますが、塩素を含まず環境にも優しいため基本OKです。
オキシクリーンなら、ベランダの広範囲を一気にキレイにできます。
頑固な黒ずみやぬめりもスルリと落ち、見た目の印象も清潔感も大幅アップ。
初めてでも取り組みやすい“放置+こすり洗い”式なので、ぜひ週末に試してみてください。