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ベランダの黒ずみ・コケ汚れに!初心者でもできるオキシクリーン大掃除術

2025年9月9日

こんにちは、コネクト+です。

多湿期や猛暑の時期、ふとベランダを見てみると

「床が黒ずんでる…」「コケが生えてる…」と驚くことはありませんか?

実はベランダの汚れは、雨・土ぼこり・排気ガス・湿気が積み重なったもの。

今回は初心者でもスムーズに取り組める、“こする手間少なめ”の

オキシクリーン活用ベランダ掃除法を丁寧にご紹介します。

01ベランダが汚れる原因

  • 雨水と一緒に運ばれる泥・砂
  • 花粉や黄砂
  • 湿気によるコケやカビの発生
  • 排気ガスやPM2.5の付着

放置すると床材の劣化やにおいの原因にもなり、衛生面だけでなく見た目にも悪影響です。

02【1回で汚れが落ちる】オキシクリーン掃除法

準備するもの

  • オキシクリーン(粉末)
  • 40〜50℃のお湯(バケツ数杯)
  • デッキブラシ or モップ
  • ゴム手袋
  • じょうろ or ペットボトル(穴あけ可)
  • 雑巾
  • ブルーシート or 養生テープ(排水溝の養生用)

掃除手順(所要時間:60~90分)

① ベランダの排水溝を一時的にふさぐ(2分)
→ オキシ液が流れずに“漬け置き効果”が高まります。

② 全体に40℃程度のお湯をかけて湿らせる(5分)
→ 固まった泥汚れをゆるめる下準備。

③ バケツにお湯10L+オキシクリーン付属スプーン3杯を溶かす(2分)
→ よく混ぜて完全に溶かします。

④ オキシ液を全体にまんべんなく撒く(5分)
→ じょうろや穴あきペットボトルでOK。特に黒ずみの強い箇所は多めに。

⑤ 30~60分そのまま放置(30〜60分)
→ 酸素の泡が黒ずみ・コケ・油汚れを分解します。

⑥ デッキブラシでこすり洗い(10分)
→ 力を入れなくてもスルスル落ちていきます。

⑦ たっぷりの水で流す(5分)
→ 排水溝の養生を外して、残った洗剤や汚れをしっかり流します。

⑧ 乾いた雑巾でふきあげ(10分)
→ 乾きが早くなり、水跡も残りません。

03プラスの工夫

  • 網戸やサッシもついでにオキシ拭きでピカピカに
  • 週末の晴れた日が最適(乾燥が早い)
  • 防カビスプレーで仕上げれば再汚染を防止

04よくある質問

Q:木製ベランダにも使える?
A:基本はNG。塗装がはがれる可能性があるのでパッチテスト推奨。

Q:排水溝にオキシを流しても大丈夫?
A:排水管の材質によりますが、塩素を含まず環境にも優しいため基本OKです。




オキシクリーンなら、ベランダの広範囲を一気にキレイにできます。

頑固な黒ずみやぬめりもスルリと落ち、見た目の印象も清潔感も大幅アップ。

初めてでも取り組みやすい“放置+こすり洗い”式なので、ぜひ週末に試してみてください。