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電気代の値上がり続く、節電対策はエアコンから

2023年9月12日

10月の電気代は全国的に値上がり!しっかり節電対策しましょう

こんにちは、清掃会社のコネクト+です。

昨今、電気代の高騰が止まらない状況が続いています。

10月(9月使用料)からは、平均的使用量に基づくと中部地方では平均782円も増加するそうです。

そうなると、ますます今からの節電対策が重要になってきます。

そこで、今回は下記における電力消費量が高い家電をランキングで発表し、消費量の高い家電をいかにして節電対策したらよいかご紹介していきます。

01暑い時期の家電製品別 電気消費割合ランキング

全ての家電消費量を100%にしたとき、家電製品別でどれくらいの消費割合なのか調査したものです。


  • 1位 エアコン ・・・34.2%
  • 2位 冷蔵庫 ・・・17.8%
  • 3位 照明 ・・・9.6%


結果、上記のようになりました(※経済産業省HPより)

エアコンが占める割合が圧倒的という結果!実際、最新のエアコンが省エネ基準などが定められている理由も納得です。

02家電の節電対策10選

  1. エアコン:設定温度を28度程度に上げる

    温度設定を1度下げることで、消費電力を約10%削減できる。

  2. エアコン:長期間家を空ける場合は、エアコンの電源を切る

    3時間や半日などの長時間外出する場合は、エアコンを消した方が消費電力を抑えられる傾向にあります。

  3. エアコン:部屋の断熱性を高める

    窓やドアの隙間をふさぐ、断熱シートを貼る、室内の空気の流れを良くするなどの対策を行うことで、節電効果を得ることができます。

  4. エアコン:風向きを調整して、部屋全体を冷やす

    風向きを上下左右に調整することで、部屋全体に冷気を行き渡らせることができます。特に、エアコンの風向きを天井に向けることで、部屋全体を冷やすことができます。

  5. エアコン:定期的なメンテナンスと清掃を施す

    性能を高めることで、効率的に稼働するため、消費電力を抑えることができます。

  6. 冷蔵庫:ドアゴムを定期的に清掃する

    密着が悪くなると冷気が外に漏れて電気代が増えてしまいます。

  7. 冷蔵庫:密閉容器に入れ、冷気の逃げを防ぐ

    食品をタッパーや密閉容器に入れることで、食品の湿気が冷蔵庫内部に漏れ出すことを防ぎ、湿度を高く保つことができます。

  8. 冷蔵庫:できるだけ冷やし過ぎないようにする

    冷蔵庫に入れるものが冷たい状態であるほど、冷蔵庫内部における温度差が大きくなり、冷却によってかかる電力が増加してしまいます。

  9. 照明:LEDに交換する

    従来の白熱電球や蛍光灯と比較して、低消費電力で利用できます。

  10. 洗濯機:使用量を減らして、まとめて洗う

    稼働回数を減らすことで、消費電力を抑えられます。

03安心して任せられるプロの清掃もお勧め

家電の節電には、清掃が有効的なものがいくつもあります。特にエアコンクリーニングは、お掃除が技術的に難しい面もありますので、そういう時はプロにお任せください。コネクト+なら、フィルターから内部の掃除まで全て承っております。


最後までご覧いただきありがとうございました。「もっと施工実績がみたい」と思っていただけた方、よろしければ下のボタンから記事のシェア、そして感想をお待ちしております。