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最新情報5分で清潔フロア!オフィス床掃除でホコリ&砂を一掃しよう
こんにちは、コネクト+です。
オフィスを訪れるお客様が最初に目にするのは「床」。
エントランスや通路、デスク周りの床に砂やホコリが溜まっていると、
それだけで清潔感が損なわれてしまいます。
特に冬は、乾燥とともにホコリが舞いやすく、ブーツやコートの砂ぼこりも入りやすい季節。
とはいえ、床掃除に時間をかけるのは現実的ではありません。
そこで今回は、1回5分で効果を感じられるオフィス床掃除法をご紹介します。
短時間でオフィス全体の印象をアップできる実践的な方法です。
01フロアマットの砂・ホコリを取る
床掃除の第一歩は「フロアマットの砂を落とすこと」。
ここを放置すると、毎日靴底で砂を再びオフィスに運び入れてしまいます。
▶ 使うもの
- 掃除機(ハンディでもOK)
- 粘着クリーナー or 叩きブラシ
- 消臭スプレー(必要に応じて)
▶ 方法(所要2分)
- フロアマットを外して裏表を軽く叩く。
- 掃除機でマット表面を吸い取る(特に角や縁にゴミが溜まりやすい)。
- 必要に応じて軽く消臭スプレーを吹きかけ、乾かす。
★1回で効果を出すコツ
・掃除機のノズルを「ブラシタイプ」に変えると、繊維の奥の砂まで除去可能。
・週1回だけマットを裏返して敷くと、摩耗も防げて清潔感が長持ちします。
02通路・デスク周りのホコリ取り
床全体をいきなり掃除機がけするよりも、まずは見えるホコリをサッと拭くのが時短の基本。
特にデスク下やコピー機の周辺は、ホコリが集まりやすい「静電気ゾーン」です。
▶ 使うもの
- フロアワイパー(ドライシート)
- 静電気防止スプレー(任意)
▶ 方法(所要2分)
- 通路 → デスク下 → 壁際の順にワイパーをかける。
- 角のホコリは一方向に動かしてまとめる。
★1回で効果を出すコツ
・静電気防止スプレーをシートに軽く吹きかけるだけで、ホコリ再付着を防止。
・床を拭いた後、パソコン周辺の配線部にも軽くワイパーをかけると、空気もクリーンに。
03床のベタつき・黒ずみを取るウェット仕上げ
ホコリを取った後に残る「ベタつき」や「黒ずみ」は、湿気や靴底の皮脂汚れが原因です。
ここを軽くリセットするだけで、フロア全体が見違えるほど明るくなります。
▶ 使うもの
- フロアワイパー(ウェットシート)
- 中性洗剤+ぬるま湯(汚れが強い場合)
▶ 方法(所要1分半)
- 床をZ字に動かして拭く。
- シートが黒くなったらすぐ交換。
★1回で効果を出すコツ
・汚れが強い場合は、洗剤を薄めたぬるま湯をスプレーしてから拭く。
・椅子の脚元はホコリと皮脂が混ざるので重点的に。
この工程を「週1回」行うだけで、ワックス不要でもツヤが復活します。
04掃除機を使うタイミングとコツ
「毎日掃除機をかけるのは面倒」という声も多いですが、
週2回・朝の始業前の5分で十分です。
▶ 効果的な時間帯
・午前中の始業前:人が少なくホコリが舞いにくい
・夕方退勤後:足跡や砂が溜まったタイミング
▶ コツ
- ノズルは“ブラシ付き”で、コード周辺も忘れずに。
- 音が気になる場合はハンディクリーナーを併用。
★1回で効果を出すコツ
・掃除機の吸入口を定期的にアルコールティッシュで拭くと吸引力が維持されます。
・フロアマットの下にも1往復させると、臭いの元をブロック。
05砂・ホコリを持ち込まない工夫
掃除してもすぐ汚れる——そんな場合は、「持ち込み防止策」を。
▶ 簡単にできる3つの工夫
- 玄関マットを2枚重ねにする:屋外用+室内用で砂を2段階ブロック。
- 靴底を拭く習慣:出社時に1歩分、マットで靴底を軽く拭くだけで汚れ半減。
- 乾燥期は加湿器を併用:湿度40〜50%を保つと、ホコリの舞い上がりを防げる。
★1回で効果を出すコツ
・「湿度を上げる」「玄関を整える」の2つだけでも、床汚れの再発率は約半分に減ります。
06清掃当番向け:5分ルーティン例
| 時間帯 | 内容 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 午前始業前 | フロアマット掃除 | 2分 |
| 午後15時頃 | 通路・デスク下のドライ拭き | 2分 |
| 退勤前 | ウェットシートで床仕上げ | 1分 |
このルーティンを曜日ごとに当番で分担すれば、
「毎日ピカピカな床」を無理なく維持できます。
床がきれいだと、社員も来客も気持ちが引き締まります。
特に冬場は、外からの砂やホコリが増え、乾燥によって舞いやすくなる季節。
だからこそ、“毎日少しだけ、確実に”が大切です。
1回の掃除でフロアマットと床全体をリセットすれば、
空気の清潔度も上がり、オフィスの快適さが格段に違ってきます。
「今日の5分」が、明日の職場を変える第一歩です。