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最新情報夏のエアコン、お疲れさまでした|片付ける前にやるべき5つのお手入れ
こんにちは、コネクト+です。
8月下旬になると、少しずつ朝晩が過ごしやすくなり、エアコンをつける時間も短くなってきます。
「今年の夏も本当によく頑張ってくれたな」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、エアコンは夏の間ほぼ毎日稼働していたため、内部やフィルターにはホコリや汚れが蓄積しています。
そのまま何もせず秋を迎えると、
- 久しぶりにつけたときに嫌なニオイがする
- カビが発生しやすくなる
- 電気代が高くなる
- 冷暖房効率が落ちる
など、さまざまなトラブルにつながることがあります。
実は、エアコンは「使い終わる頃」のお手入れがとても重要です。
本格的に使わなくなる前に少しだけ掃除をしておけば、来年の夏も気持ちよく使い始めることができます。
今回は、ご家庭で簡単にできる「エアコンのお手入れ5選」をご紹介します。
※エアコン内部の分解洗浄は専門知識が必要です。無理に分解せず、取扱説明書に従ってお手入れを行ってください。
01なぜ8月下旬がお手入れのベストタイミングなの?
真夏は毎日のようにエアコンを使うため、
「掃除してもすぐ汚れるから」
と後回しになりがちです。
しかし8月下旬になると使用時間が減るため、お手入れには最適な時期になります。
また、この時期に掃除しておくことで、
- カビ予防
- ニオイ対策
- 冬の暖房効率アップ
- エアコンの寿命を延ばす
といったメリットも期待できます。
10~15分程度のお手入れでも十分効果がありますので、ぜひ取り入れてみましょう。
02STEP1 リモコンを拭く
意外と見落とされるのがリモコンです。
夏の間は毎日何度も触れるため、
- 手アカ
- 皮脂
- ホコリ
が付着しています。
お手入れ方法
乾いたマイクロファイバークロス、または固く絞った布で全体を拭きます。
ボタンの隙間は綿棒を使うときれいになります。
アルコールを使用する場合は、取扱説明書を確認し、使用可能な素材か確認してから行いましょう。
毎日触る場所だからこそ、清潔にしておくと気持ちよく使えます。
03STEP2 吹き出し口を掃除する
エアコンの吹き出し口には、細かなホコリが付きやすくなっています。
運転中に見える黒い点は、カビが付着している場合もあります。
ただし、奥まで無理に掃除するのは故障の原因になるため避けましょう。
お手入れ方法
電源を切り、コンセントを抜いてから作業します。
柔らかい布で吹き出し口を優しく拭き、ルーバー(風向きを変える羽)はゆっくり動かしながら表面だけ掃除します。
強い力を加えると破損することがあるため注意してください。
吹き出し口がきれいになるだけでも、見た目の清潔感が大きく変わります。
04STEP3 フィルターを掃除する
エアコン掃除と聞いて、まず思い浮かぶのがフィルターではないでしょうか。
フィルターには大量のホコリがたまりやすく、そのまま使い続けると風量が落ちたり、余計な電力を使ったりする原因になります。
お手入れ方法
フィルターを取り外したら、まず掃除機で表面のホコリを吸い取ります。
その後、水洗いを行い、汚れがひどい場合は中性洗剤を使って優しく洗いましょう。
洗い終わったら、しっかり乾燥させてから元に戻します。
濡れたまま取り付けると、カビが発生する原因になるため注意が必要です。
フィルター掃除は、ご家庭でできる最も効果的なお手入れの一つです。
05STEP4 室外機の周りをきれいにする
エアコンのお手入れというと室内機ばかりに目が向きがちですが、実は室外機も快適な運転には欠かせない大切な設備です。
室外機は、室内の熱を外へ逃がす役割を担っています。
そのため、周囲に物が置かれていたり、落ち葉や雑草がたまっていたりすると、熱がうまく逃げず、エアコンの効率が低下することがあります。
夏の終わりは、一度室外機の周辺を確認しておきましょう。
室外機のお手入れ方法
まずは室外機の周りを確認し、植木鉢や収納ケース、自転車など、風の流れを妨げる物があれば移動します。
次に、落ち葉や小枝、砂ぼこりなどをほうきや手で取り除きます。
本体の外側に付いた汚れは、固く絞った布で優しく拭き取りましょう。
室外機の裏側には薄いアルミフィンがありますが、この部分は非常にデリケートです。
強くこすったり、高圧洗浄機を使用したりすると変形する恐れがあるため、家庭では触れないようにしましょう。
また、室外機の上に物を置くと放熱を妨げることがあるため、収納スペースとして使うのは避けるのがおすすめです。
06STEP5 最後は「送風運転」で内部を乾燥させる
夏の終わりにぜひ行っていただきたいのが、送風運転による内部乾燥です。
冷房運転をすると、エアコン内部には結露が発生します。
この水分が残ったままになると、カビや嫌なニオイの原因になることがあります。
そこで、冷房を使い終えたタイミングで送風運転を行うことで、内部を乾燥させやすくなります。
送風運転の方法
送風モードがある機種は、30分から2時間程度を目安に運転しましょう。
送風モードがない場合は、メーカーの取扱説明書を確認し、内部クリーン機能や推奨されているお手入れ方法を利用してください。
最近のエアコンには、運転終了後に自動で内部を乾燥させる「内部クリーン機能」が搭載されている機種も増えています。
この機能を途中で止めず、最後まで動かすこともカビ予防につながります。
来年の夏も気持ちよく使うために、シーズンの終わりにひと手間かけておきましょう。
07エアコンを長持ちさせるための3つの習慣
せっかくお手入れをするなら、その後も良い状態を維持したいものです。
毎日のちょっとした習慣で、エアコンをより快適に使いやすくなります。
フィルターは定期的に確認する
使用頻度にもよりますが、夏や冬などエアコンをよく使う時期は、2~4週間に一度を目安にフィルターを確認すると安心です。
ホコリが目立ってきたら、掃除機で吸い取るだけでも効果があります。
部屋の掃除も一緒に行う
床や家具にホコリが多いと、そのホコリがエアコンに吸い込まれやすくなります。
リビングや寝室を定期的に掃除することも、エアコンをきれいに保つことにつながります。
異常を感じたら早めに確認する
運転中に異音がする、冷えにくい、ニオイが強いなどの症状が続く場合は、無理に使い続けず、メーカーや専門業者へ相談することをおすすめします。
早めに対応することで、大きな故障を防げる場合があります。
夏の間、毎日のように活躍してくれたエアコン。
8月下旬から9月にかけて少し使用頻度が落ち着くこの時期は、シーズン終わりのお手入れにぴったりです。
今回ご紹介した5つのお手入れは、
- リモコンを拭く
- 吹き出し口を掃除する
- フィルターを洗う
- 室外機の周りをきれいにする
- 送風運転や内部クリーン機能で内部を乾燥させる
という、ご家庭でも取り組みやすい内容ばかりです。
すべてを一度に行う必要はありません。
まずはできるところから始めることで、エアコンを気持ちよく使い続けることにつながります。
また、エアコン内部の分解洗浄は専門的な知識や技術が必要です。
無理に分解せず、安全にできる範囲のお手入れを心掛けましょう。
コネクト+では、これからも季節に合わせた掃除のコツや、忙しい毎日でも実践しやすい時短清掃をご紹介していきます。
ぜひ、夏の終わりのこの機会に、エアコンへ「お疲れさま」の気持ちを込めてお手入れしてみてください。