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草刈り【実践編】驚きの新常識!!

2023年8月28日

草刈りは雨の直後に。これは新常識になりえます!

こんにちは、株式会社コネクト+です。

今回は、以前ご紹介した『草刈りを少しでもラクにするには?』の実践編をお届けいたします。

01草刈り前の状態

before_草刈り

ブロックの隙間にこれでもかというほどびっちりと草が生い茂っています。かなり広範囲の作業です。作業するのは、雨が上がった直後にしました。まだ日が出ておらず、気温もそれほど高くなく、熱中症の心配はありませんでした。

02草刈り作業中の実況と様子

まずは試しに、道具では無しでビニール手袋だけで草を抜いてみました。

"ナニコレ、嘘でしょ....

信じられないほどスルッと抜ける!!! ”



スルッと抜けた雑草

基本に忠実に垂直方向へ引っ張るだけ。そう、たったそれだけなのに、信じられないほどスルッと抜けます。普段の草刈りを力を10とするなら、これは1~2くらいの力で簡単に引っこ抜けます。

根元をつかんで、上に引っ張るだけなのに、芋ずる式に奥底の根までくっついてきて、スポッと抜けます。

"地面が緩んでいるだけで、こんなに楽になるのか"

あまりの楽さに、思わず感動しました。この勢いでドンドン草刈りをしていきました。

03注意点

根までしっかりと取れた雑草

雨降った直後なので、根元からビシャビシャで、石や泥もくっついてきます。

そのため、しっかり乾燥させる必要があります。石や泥をなるべく取り除いたら、風通しがよく、飛ばないように重石を載せつつ乾燥させて、乾いたらもう一度土などがないようにして、ゴミ袋に入れていきましょう。

04草刈り後の様子

草刈り後

ものの見事になくなりました!作業時間としては、写真も撮りながらの作業で、25分くらいですべて取り終えました。

草の量

大きなゴミ袋2つ分の量が取れました。可燃ごみとして捨てることができますので、燃えるゴミの日に出しに行きたいと思います。



staff

今回、草刈りをやってみまして、地面の状態でこんなに負担が減るのかと驚きました。
こんなに疲れずに、楽しんでできた草刈りは初めてです。本当に、みなさんに体験していただきたいです。するんっと草が根元からごっそりと取れる感覚は、何かに形容しがたいものだったので、物は試しでやっていただけたらと思います。
私はこれからは、この方法で草刈り頑張っていきたいと思います。


とはいえ、草が生えすぎてしまったり、ご自身では対処が難しいと感じた場合は、ぜひコネクトプラスにお任せください。草の刈り取りから処理にいたるまですべて弊社で行います

とてもオススメな方法なので、ぜひやってみてください!

「やってみました」「タメになった」という方は、ぜひSNSでこちらの記事をご紹介いただければありがたいです!