コネクトプラス

こんにちは、コネクト+です。

今回は、週に1回のちょっと手間がかかる

シンクのお掃除術についてご紹介します。

01準備物

02シンクのお掃除手順

①生ごみを捨てる

生ごみは新聞紙でくるんで捨てましょう。新聞紙のインクの成分により消臭と除菌効果があります。

②三角コーナーと排水口を水で洗う

三角コーナーなどを水でザっと洗い流して、細かなごみをスポンジでちょっとこすって落とします。

③シンク全体を濡らしておく

④排水口の細かなパーツを洗う

汚れが落ちにくい場合は、ぬるま湯を利用すると早く落とせます。

細かい汚れについては、使い古しの歯ブラシを利用するとキレイに落とせます。

⑤シンクをなで洗い

中性の食器用洗剤を、スポンジのかたい方につけます。

柔らかい面をシンクにこすりつける際に、

洗剤を絞り出すように少しずつ出すことがポイント。

シンク全体を優しい力でなでるように洗剤を全体に塗布。

⑥排水溝のパーツを漬け置き洗い

バケツに１Lの水に対し、小さじ1程度の弱アルカリ性洗剤をいれます。

よく泡立てたらパーツを入れます。

⑦シンクの底と隅を洗う

黄ばみ汚れがある場合はステンレスたわしを使って、

円を書くようにこすり洗いしていきます。

⑧排水口の近くとシンク手前

スポンジの堅い面を使って、排水口とシンク手前を磨きます

⑨蛇口を洗う

スポンジの柔らかい面で包み込むようにして洗っていきます。

蛇口の口の部分に汚れが溜まっていたら、歯ブラシを使って磨きます。

⑩排水溝のふちを洗う

歯ブラシを使って、排水口のふちの隙間を磨いていきます。

⑪排水溝の中を洗う

スポンジの残りの泡を排水口の中に絞り出します。

歯ブラシで中を一通りこすり洗いします。

⑫シンクのヘリを洗う

片手にスポンジ。もう片手にマイクロファイバークロスを用意します。

スポンジの片面でヘリを円を描くように磨きつつ、

泡が垂れないようにマイクロファイバークロスでカバーします。

最後にマイクロファイバークロスで水拭きします。

⑬マイクロファイバークロスで泡を拭き取る

濡らしたマイクロファイバークロスでシンク全体の泡を拭き取ります。

⑭漬け置きしたパーツを元に戻す

漬け置きしたパーツは水で注いで、

マイクロファイバークロスで拭き取ります。

水気を取り除いたら元に戻します。

⑮シンクの周りを拭きあげる

⑯固く絞ったタオルで水滴が残らないように全体を拭く

以上です！

すっごくて順が長いのですが、これをやればピッカピカになること間違いなし。

ただ、大変な作業なのでプロに任せたい方は弊社へご連絡ください。