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掃除で叶える理想のキッチンのつくりかた

2023年11月14日

こんにちは、コネクト+です。

今回は、汚れやすく日常掃除必須の「キッチン」を日常的にキレイにする方法をお伝えします。

キッチンの汚れやすいポイントや汚れを防ぐコツ、裏ワザをご紹介しますので、最後までお付き合いください。

01キッチンの汚れやすい箇所と汚れを防ぐコツ

換気扇の掃除は、寒い時期だと油が固まりやすくて掃除するのが大変です。そんな時は、40〜60℃のお湯に1~2時間程度つけてみましょう。固まった汚れが浮いて汚れが取れやすくなります。

換気扇の掃除は、油が固まるので、寒い時期はおすすめしていないですが、冷蔵庫の掃除は寒い時期がおすすめです。なぜなら、中に入れた食品を出しておいても傷みにくいからです。家が冷えるな~と思ったら冷蔵庫の掃除チャンスです!

冷蔵庫の外側については、マイクロファイバー雑巾を使いましょう。内側については、エタノールを利用するとすぐに乾き、水ぶきも必要ないのでオススメです。

冷蔵庫の上の部分には、ホコリが溜まりやすく、コンロに近い場合は油汚れも心配です。そんな時は、新聞紙や紙袋などを敷いておきましょう。ちょっと忘れてたなと思った頃に取り換えるとよいでしょう。

02キッチン掃除の裏ワザ

意外と汚れる野菜室には「新聞紙&紙袋」

冷蔵庫は食品を取り扱う場所なので、あまり汚したくないですよね。

最近の野菜は、新鮮さをウリに土付きなどもあったりしますよね。

そういったときには、紙袋を野菜室の高さに合うようにおり、濡れた新聞紙に野菜を包みます。紙袋に入れる際に、野菜を立たせた状態で入れます。そうすると、土を周りに汚すことも中に散らばることもなく、片付けも便利です。

電子レンジの掃除もやっぱりマイクロファイバー雑巾

電子レンジの掃除は、マイクロファイバー雑巾を水にぬらして軽く絞り、40秒ほど温めます。

そうすると、中で水蒸気が発生し、内部のこびり付いた汚れを浮かしてくれます。そのまま、マイクロファイバー雑巾で拭き取ればOK.

コンロ周りの油汚れは「レジ袋やラップ」を使う

レジ袋やラップの原料であるポリエチレンは、油と性質が似ています。

そのため、油がくっつきやすいという特徴があります。

また、表面のしわの凹凸に汚れが入り込みやすくなるため、汚れが落としやすくなります。

汚れがひどい箇所は、台所用の中性洗剤を使用して、汚れをつまむようにして取ってみてください。

03まとめ

キッチンだけでなく、掃除を簡単に済ませるコツは、汚れをため込まないこと。だからといっても、日常的に絶対やらなきゃという強迫観念に取りつかれても長続きはしません。

そこで、季節ごとや月ごとにやりたい掃除を決めておく。これが楽に進められるコツです。

どうしても時間がない方や、プロに任せたい方は弊社までぜひお気軽にお問い合わせください。