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掃除の基本動作で効率アップ

2024年2月6日

こんにちは、コネクト+です。

最近はお掃除の方法に関する記事を多く上げたので、

今回は、実はまだやっていなかった

どんなものにも応用の効く基礎の基礎

掃除の基本動作についてご紹介します。

01上から下にまずは「はたく」

ホコリはかならず上に溜まるので、

ホコリを落とすところから始めます。

ただし、その際はホコリが落ちる場所に

物が落ちてないようにしてからにしましょう。

もし、テーブルなどにホコリが被りそうな場合は

新聞紙などを敷いて、直接ホコリが落ちないように

対策してからにしましょう。

02「拭く」ときは少し濡らしておく

拭くときは乾いたタオルではなく、

濡らしたタオルを使用するようにしましょう。

乾いたタオルだと、ホコリをしっかりキャッチ

することができず、舞ってしまうので、

舞わないように濡らしてから拭くようにしましょう。

03奥から手前に「掃く」

ざっくばらんに目についたところから始めるより、

出入り口から一番遠い場所から始める

としておいた方が効率よく尚且つ

取りこぼしもなく掃除することができます。

ご自身のやりやすい場所からで大丈夫ですが、

奥から手前で掃除すると覚えておけば、

どんな場所でも応用可能です。

04ひどい汚れは「磨き」で解決

拭いても掃いても落とせない汚れは、

磨くで解決しましょう。

ただ、物によっては摩擦に弱かったり、

研磨作用で成分が剥がれたりなど

問題がある場合がありますので、

かならず対応可能かどうかを調べてから

実施するようにしましょう。

そういった場合は専用の洗剤を使用したり、

プロの手を借りるのも一手です。

05落ち着いたら換気する

ホコリは大体掃除してから15分程度で落ち着きます。

ホコリが舞わずに落ち着いたところで、換気をします。

換気をする際は、窓を全開にするのではなく、

15㎝くらいの隙間で、空気が流れるように

2カ所開けて、空気が循環するようにしましょう。