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整理整頓をよりわかりやすくする4ステップ

2024年2月16日

こんにちは、コネクト+です。

今回は整理整頓についての考え方についてのご紹介します。

この4ステップを知ることで、

整理整頓のハードルを下げたり、

考え方について違う見方や

普段の生活への意識がより良い方向に

変わってくれればと思っております。

01不要なものは捨てる

まずは、目の前に散らばっている明らかなゴミから

手を付けていきましょう。

ぱっと見でゴミだと判断できるものは

とにかく捨てるようにする。

これは衛生面でも重要なことです。

ゴミはそのままにしない。ゴミだと思った時に

捨てる決断をすることが大切です。

02繰り返し使えるものは元に戻す

分かりづらい言い方ですが、たとえば

・洗濯物が溜まっていたら洗濯をする

・食器を使ったら洗う

・トイレを使用したら軽く掃除する

など、日々繰り返し使用したりする

生活品や家具、家電について、

汚れが溜まっていたり、使用したときに

キレイにする、元の状態に戻すように

作業することが大切です。

03あるべきものをあるべき場所へ

乾いた洗濯物だったり、洗い終わった食器など、

きれいな状態にしたものをもとの場所に戻す。

使った文房具は用が済んだらあるべき場所に戻す。

あるべき場所にないものを見つけたら

その時にあるべき場所に戻す。

そうすることで、必要になったときにない!という

ストレスを軽減することができますし、

探す時間も手間も省くことができます。

04居場所がないものに場所を与える

物にはそれぞれ用途があります。

特に新しいものを買った時の場所を

考えておくといいでしょう。

また、床に散らばった行き場のないものがあれば、

そのものについての用途を考えて、

居場所を与えてあげる。

そうすることで、その物がより良く

家にマッチして機能していくと思います。

季節によって、お引越しをしてあげることも大切です。

気分のリフレッシュもあるし、

季節ごとで使い方を変わるものもありますので、

物の居場所や機能について考えてみることも大切です。