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洗剤の基礎知識!知っておきたい種類と効能

2024年1月31日

こんにちは、コネクト+です。

今週はお掃除の座学会です。

知っておきたい洗剤の種類についてお伝えいたします。

01知っておきたい!洗剤の5種類

洗剤の種類は大きく分けて5つ


①中性洗剤

食器洗い用の洗剤がこの中性洗剤です。

界面活性剤が配合されており、

「水になじみやすい」と「油となじみやすい」の

両方の性質を持っており、

水と油という相反する物質を混ぜ合わせることができ、

汚れを落とすという効果を持っています。

また、アルカリ性でも酸性でもないため、

水洗いできる場所であればどんな場所でも使える

という特徴があります。


②アルカリ性洗剤

皮脂汚れや染みついたシミなどの油汚れには、

こちらのアルカリ性の洗剤がおすすめです。

酸性の汚れに対して、有効なのがアルカリ性。

アルカリ性洗剤を使い、中和しながら汚れを落とします

使用できない素材としては、

木・アルミ・漆器・畳などには使わないようにしましょう。

シミや変色のおそれがあるためです。

ドアノブなど手あかがべたべたとつきそうな場所は、

こちらのアルカリ性洗剤を使ってみてください。

使用できる場所かどうか確認してから

使うようにしましょう。


③酸性洗剤

水垢や尿石などの汚れには、

こちらの酸性洗剤がおすすめです。

アルカリ性の汚れに対して有効なのが酸性。

アルカリ性の汚れを中和して落とすことができます。

トイレの頑固な汚れや黄ばみ落としには、

酸性洗剤を使うようにしてください。

注意事項としては、

塩素系の洗剤と一緒に使わないようにしてください。

有毒ガスが発生するため大変危険です。

また、大理石・セメント・鉄などの素材には

しようしないようにしましょう。

傷んでしまう恐れがあるためです。


④塩素系漂白剤

次亜塩素酸ナトリウムが主成分の洗剤です。

次亜塩素酸は、医療現場としては除菌成分として

活用されているものです。

ウイルス等の除菌効果だけでなく、ダニのフン・死がいや

花粉、カビ菌、悪臭の原因物質に作用する効果があります。

それ以外にも消臭漂白する効果もあります。

非常にアルカリ性が高い製品であり、

皮膚を傷めたり、目に入った場合は失明のおそれがあるため、

注意して使用するようにしてください。

酸性洗剤と混ぜ合わせると有毒ガスが発生するため

大変危険ですので、併用しないよう注意してください。


⑤酸素系漂白剤

過酸化水素や過炭酸ナトリウムが主成分の洗剤です。

服の繊維を傷めにくく、食べこぼしや黄ばみなどの

汚れを落とせる効果があります。

塩素系漂白剤と比べてみると、効果はマイルドで、

漂白剤には使用できない柄物の服の汚れを落とす

のに最適な洗剤です。

使えない素材としては、水洗いできないもの、

水や洗濯用せっけんで色が出るもの、

含金属染料で染めた衣類、ステンレス以外の金属製容器、

ボタン、バックル、漆器などです。

使用する際には、使える素材がどうかを確認して

使用するようにしてください。

02洗剤別使用できない主な素材一覧

中性洗剤アルカリ性洗剤酸性洗剤塩素系漂白剤酸素系漂白剤
・水洗い不可
・頑固な汚れ
・水洗い不可

(水分がしみこむ素材)
・家具
・木
・畳
・障子
・柔らかい素材の床
・塗装

・アルミ素材
・水洗い不可
・石材
・コンクリート
・鉄

・塩素系漂白剤
・水洗い不可
・綿、麻、
ポリエステル、
アクリル以外の
繊維 すべて


・酸性洗剤
・水洗い不可
・含金属染料で
染めた衣類
・ステンレス以外の
金属製容器
・ボタン
・バックル
・漆器

以上です!

皆さんの参考になれば幸いです。

良いお掃除ライフを!