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最新情報【ペットと暮らす】カーペット掃除の裏ワザ
こんにちは、コネクト+です。
今回は、ペットとの生活でお悩みが多い「毛が入り込んだカーペット掃除」です。
ご自宅にあるもので簡単に取る方法であったり、100円ショップのグッズを使ったり、掃除機のかけ方1つで大きく改善することができます。最後までお付き合いください。
01ゴム手袋で取れました
そうです。ゴム手袋でも取れます。
取るときには、摩擦には注意してください。
カーペットを優しくなでるように動かしてみると、毛がまとまって取れます。
これが最も簡単な方法ですが、これでは取れなかったという方は次の方法!
02ブラシとマイクロファイバー雑巾でペットの毛を根こそぎGET
この2点については、100円ショップで簡単に買える商品ですので、簡単にお試しいただけます。
- ①軽く濡らしたマイクロファイバー雑巾で、おおまかでいいので、カーペットの毛を取る
- ②ゴム手袋をはめ、水を流しながらカーペットにブラシをかける。
- ③洗濯機で洗濯する
- ④干す
注意点としては、ブラシでごしごしこするのはやめてください。寝かすようにして、同じ方向に動かすようにすると、カーペットを傷めにくいです。
この方法は、洗濯を必要とするので、日常的に何度もやるという方法ではありませんが、キレイにするという点に関してはかなり有効な方法です。
カーペットが広範囲だったり、簡単に水洗いをできるものでなければ、掃除機を使った方法がおすすめです。
03カーペットの掃除機掛けはクロスが鉄則
カーペットの目に入った細かい毛は、掃除機をクロス掛けするとよいです。
クロス掛けは、縦横往復で掃除機掛けをするということです。
- ①縦一直線に掃除機掛け
- ②端までかけ終わったら、そのまま往復で掃除機掛け
- ③縦が終わったら横一直線に掃除機掛け
- ④横も往復するように掃除機掛け
一方向に掃除機掛けしただけでは、カーペットのごみは吸いきれていない可能性があります。そこで、まずは往復するようにして、そのあとにクロスするように縦横で掃除機掛けしていきます。
縦で取りきれないなら、横でも掃除機掛けすればいいじゃない。
カーペットの繊維のいろいろな場所についたゴミを丁寧に取るにはこの方法が一番です。
今回は、お悩みが多いペットがいる場合の、カーペット清掃についてご紹介しました。普段なかなか掃除する時間が無かったり、プロの手を借りたいという場合は、ぜひコネクトプラスへご連絡ください。