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最新情報べとべとじめじめ寝室のダニ対策③
2024年8月2日
こんにちは、コネクト+です。
べとべとじめじめになりやすい寝室のダニ対策についてご紹介します。
今回はお布団編で、素材別のお手入れ方法なども詳しくご紹介します。
01布団は湿気を飛ばすことが一番大事
布団も湿気をため込みやすいものです。
そのため、布団を干す際はできる限り天気のいい日に表裏両面を日に当てるように干して、
湿気を外に出すことがとても大事です。
外に干せない場合は、室内で風通しの良い場所で干すようにしましょう。
02湿気を飛ばせない干し方はNG
布団ではあまりないですが、湿度が高い夕方~夜の時間帯に干すのはNGです。
また、勢い良くたたいて布団干しをおこなうことも、中綿や生地を傷める原因になりかねませんのでやめたほうがいいでしょう。
03布団は素材によって干し方が変わる
①綿の場合
天日干しをして湿気をよく取りましょう。
表面のほこりを取り除く際は叩くことはせず、掃除機で吸うなどして取りましょう。
日ごろの保管は通気性の良い場所に置いておくといいでしょう。
①羊毛の場合
羊毛の場合は綿より注意が必要です。
天日干しは1~2時間程度で十分。あとは風通しの良いところで陰干ししましょう。
月2~3回は干さないと虫が湧きやすい素材なので、
毎週干すようなイメージで取り扱うといいでしょう。
③羽毛の場合
羽毛も綿より注意が必要です。
まず、穴が開くと大変なので必ずカバーをかけて使用するようにしましょう。
また、天日干しも長時間干すと生地が傷みます。
数時間程度にして、風通しの良いところでカバーをかけたまま陰干しするのがオススメ。
詳しいやり方やNG行為については、布団の取り扱い注意事項に記載してありますので、ご確認いただければ幸いです。