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マネるだけでOK!オフィス清掃 週1編#2給湯室

2024年1月16日

こんにちは、コネクト+です。

今回は、給湯室の掃除当番になった際に使える清掃方法についてご紹介します。

汚れにおける洗剤使い分けから準備物、掃除方法まで

ご紹介していきますので、

最後までご覧ください。

01【汚れ別】洗剤の選び方

汚れにも、何が原因の汚れかによって、

選ぶべき洗剤が変わっていきます。

水垢の汚れ


①うろこ状や白い汚れ

うろこ状になったものは、シンクに付着したまま水分が蒸発して、

不純物が残りできた白い汚れです。

アルカリ性の汚れですので、酸性の洗剤であるクエン酸などで

落とすと良いとされています。

②黒っぽい汚れ

黒っぽく色づいている場合は、酸性の汚れである

可能性があります。

その場合は、アルカリ性の重曹などで

落とすと良いとされています。


錆の汚れ


ステンレスシンクの場合、

経年劣化や傷により、茶色い汚れが発生します。

酸素系漂白剤と柔らかいスポンジを使用して、

汚れを落としていきます。

研磨機能があるものは傷を広げないためにも

使用しない方がいいかもしれません。

02準備物



  • スポンジ(柔らかめ)
  • マイクロファイバークロス
  • 重曹スプレー
  • クエン酸スプレー
  • 食器用洗剤
  • 酸素系漂白剤
  • ゴム手袋

03給湯室の掃除の仕方



  1. スポンジと食器用洗剤で全体を洗い、簡単に落とせる汚れを取る
  2. うろこ状の汚れや白い汚れはクエン酸スプレーを振りかけ、スポンジを使って落とす
  3. 黒っぽい汚れは重曹スプレーを振りかけ、スポンジを使って落とす
  4. 黒っぽい汚れが落としきれなかった場合や、茶色の汚れがある場合は、
    排水溝に線をして、汚れが水につかるまで水を溜める
  5. 酸素系漂白剤を大匙2くらい入れて、30分程度放置する
  6. 放置後はキレイに洗い流す
  7. 水道はマイクロファイバーを使って磨き上げる
  8. 最後に全体を乾拭きして、水滴が無いようにする