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キッチン清掃を極めて楽々時短

2024年3月4日

こんにちは、コネクト+です。

今回は3月ということで、新生活に向けて

日々継続しやすいお掃除を特集していきます。

最初はキッチン清掃からご紹介します。

01準備物


    アルカリ性の洗剤(アルカリ電解水など)
     油汚れに強いアルカリ性の洗剤は、キッチン廻りの清掃には必須。

    食器洗い用洗剤(中性洗剤)

    塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)
     漂白や除菌をおこなうための洗剤です。

    マイクロファイバータオル3枚

    使い古しの歯ブラシ

    お掃除用のスポンジ

    ゴム手袋


02掃除は夕食後からスタート

キッチンは夕食を食べ終わってからササっとやるのが大事。

なぜなら、汚れはすぐに対応したほうが早く簡単に落とすことができるからです。

油汚れも水回りの汚れも1日1回の予防でキレイにしましょう。



1.使った食器は予洗いしておく


流水でささっと汚れを洗い落とし、ちょっと落とすのが大変そうな汚れがありそうな場合は、

漬け置き洗いをしておくようにしましょう。

食洗器を使用される方は、大きな汚れを落としおわったら、

そのまま食洗器にセットしましょう。

食洗器ではない方は、スポンジと食器洗い洗剤で

残った汚れを落としていきましょう。



2.調理場やコンロ周りの清掃


アルカリ性の洗剤とマイクロファイバークロスを使用して、

油汚れなどをキレイに落としていきます。

アルカリ性の洗剤については、アルカリ電解水を使用すると、

二度拭きが不要なのでお掃除がより楽になります。



3.シンクの清掃


シンク内を食器洗い時に使用した洗剤を使用して、

シンク内を洗っていきます。

あとで漂白剤を使用するので、頑固な汚れはスルーで大丈夫です。



4.ごみ受けと排水溝の清掃


中性洗剤を使用して、ごみ受けと排水溝の掃除をしていきます。

お掃除用のスポンジや使い古しの歯ブラシを使って、

溝の小さい汚れもこすり落としていきます。

もし、ごみ受けや排水溝自体に触りたくないという方は、

スプレータイプの洗剤を使用すると便利です。



5.シンク内の漂白清掃


頑固な汚れなどがあった場合は、塩素系漂白剤を使用して落としていきます。

ただし、手が荒れてしまうため必ずゴム手袋の使用をすることと、

ステンレスなど錆びる可能性のある素材もあるため、

表記を確認して、使える素材かどうか確かめてから

使用するようにしてください。



6.蛇口とシンク内の拭き上げ清掃


マイクロファイバータオルを使用して蛇口を磨き上げていきます。

そのあとにシンク内を磨き上げて、水滴を拭き上げていきます。

水垢対策になり、汚れの予防にもなります。



7.床の拭き上げ清掃


マイクロファイバークロスを水で濡らして、

しっかりと絞って使用するようにしましょう。

マイクロファイバークロスは密着しやすいので、

洗剤を使用しなくても、汚れが落ちやすいです。



8.マイクロファイバークロスを洗濯機へ


使い終わったマイクロファイバークロスは

すぐに洗濯機へ入れてキレイにしましょう!



いかがでしたでしょうか?

慣れれば20分くらいで終わることが出来るので、

お試しいただければ幸いです。

もし、忙しくてキッチン清掃が難しいという場合は、

弊社のサービスをご利用いただければ幸いです。