コネクトプラス

こんにちは、コネクト+です。

昨今リモートワークが日常化する中、パソコン機器の清潔さと性能は、

快適な作業環境の鍵となります。

パソコンや周辺機器は、長時間の使用でホコリや汚れが溜まりやすく、

これがパフォーマンスの低下や故障の原因となることも。

定期的なお掃除とメンテナンスを行うことで、機器を長持ちさせ、快適な職場環境を維持できます。

今回は、パソコン機器の効果的なお手入れ方法や、注意すべきポイントを詳しくご紹介します。

簡単に実践できるメンテナンスのコツをチェックして、職場環境をもっと快適にしましょう！

01ディスプレイの手入れは専門用具が一番

ディスプレイは静電気によるホコリを吸い寄せやすいだけでなく、

最近ではタッチパネル操作による指紋の汚れや

リモート会議による飛沫などで汚れる機会が増えてきました。

そんな時に使っていただきたいのは、OAクリーナーです。

汚れにもホコリにも効くので、ぜひ使ってください。

画面に軽くスプレーして、専用のクリーニングクロスで拭き取って、

乾拭きして乾燥させればOK

OAブラシでホコリを払うのも効果があるので、ぜひ。

02ノートパソコンの通気口には掃除機で対応

ノートパソコンの多くには、内部の熱を逃すための通気口があります。

この部分にホコリが溜まってしまうと、通気がうまくできずに熱が内部に溜まってしまいます。

まずは、パソコンの電源を落として、通気口に掃除機のブラシノズルをゆっくり近づけ、

ホコリを吸い取ると症状が改善されます。

03キーボードは分解掃除が最も綺麗になる手段

汚れが隙間に入りやすいキーボード。

エアダスターを定期的に使用すれば、ホコリを吹き飛ばすことも可能です。

ただ、最も綺麗になる方法としては分解掃除が一番。

まずは、元のキーボードの配置を写真に撮ってから、分解をしましょう。

キーキャップはマイナスドライバーで外せます。

外したら、綿棒などで優しく掃除するようにしましょう。

もし、油分や糖分の汚れがある場合は、ティッシュにアルコールを吹き付けて、

優しく落とすようにしてください。