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レンジフード部分掃除で年末の負担軽減!

2024年12月23日

こんにちは、コネクト+です。

レンジフード掃除、気にはなるけどつい後回しにしてしまう場所ですよね。

特に年末の大掃除では頑固な油汚れがたまっていることが多く、一気にやるのは大変です。

しかし、日々の5〜10分の掃除で油汚れを少しずつ取り除いておくと、

年末の大掃除が驚くほど楽になります!

ここでは、忙しい働き盛りの方でも手軽にできる、レンジフード掃除のコツをご紹介します。

01準備物

まず、日々のレンジフード掃除に使える便利な道具をそろえましょう。

短時間で汚れを落とすには、以下のアイテムがあると効果的です。


    使い捨てクロスやキッチンペーパー:油汚れがしみ込んで捨てられるため、使い終わったらそのままポイできる便利アイテム。

    使い古しの歯ブラシ

    中性洗剤と重曹スプレー:軽い汚れには中性洗剤、しつこい油汚れには重曹スプレーが効果的です。

    ビニール手袋:油汚れは手につきやすいため、手袋をつけて掃除すると手が荒れず安心です。


02毎週5分の「フィルター掃除」で油汚れを防ぐ

フィルター部分は油がたまりやすい場所のため、こまめな掃除が重要です。

毎週1回、使い捨てクロスに中性洗剤をつけ、サッとフィルターを拭き取ります。

汚れがひどい場合は、フィルターを外して重曹水にしばらく浸け置きすると簡単に汚れが落ちます。

なお、フィルターを掃除する際は、浸け置き中にほかの家事を並行して行えば、

手間をかけずに効率的に掃除できます。

03ファンの部分も少しずつ分解掃除

レンジフードのファン部分は、油汚れが奥まで入り込みがちです。

年末に大掛かりにする代わりに、1か月に1度だけ外して掃除する習慣をつけると良いでしょう。


    ①重曹を溶かしたお湯にファンを浸け、20分ほど待つ。

    ②使い捨ての歯ブラシで軽くこすり、油を落とす。


04外側のベタつきは「ついで掃除」でキープ

毎回の調理後にクロスで拭くだけで、レンジフード外側の油汚れも溜まりにくくなります。

特にコンロ周りと併せて拭く習慣をつければ、意識しなくてもピカピカを保てます。

水だけでは取りにくい場合は、中性洗剤を少しクロスに含ませるとベタつきがなくなります。

05余裕があればフード内側の拭き掃除も追加

年末の大掃除に一度でやるには手間がかかるレンジフード内部も、

毎月1回5〜10分でサッと拭くだけで美しさを保てます。

中性洗剤をクロスに含ませ、表面の油汚れを丁寧に拭き取るだけで、汚れが積もりにくくなります。




忙しい日々の中で少しずつレンジフード掃除を進めることで、年末の大掃除も楽になります。

きれいなキッチンで新年を迎えるために、日々の小さな掃除を習慣にしてみましょう。

綺麗な空間は毎日の料理時間もより快適にしてくれるはずです!