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床上30㎝ ハウスダストの高濃度ゾーン

2024年2月5日

こんにちは、コネクト+です。

今回はハウスダストについて危険性と対策についてご紹介します。

01床上30㎝の恐怖!高濃度ハウスダスト

ハウスダストは、人が通るだけで簡単に舞い上がるほどの軽いホコリです。

そのため、ハウスダストが特に多く漂っているゾーンが床上30㎝です。

まだ歩けずハイハイをしている赤ちゃんは、

この一番危険な空気を吸っていることになります。

また、夜は寝具で寝ていない方はいません。

布団と違いベッドなら床上から離れているので

安心かと思いきや、

そもそも寝具の中に一番多くハウスダストがいるため、

寝ている間は一番危険な空気を吸っていることになります。

02リビングでのお掃除方法

家の中でもリビングは、出入りや滞在時間が長く、

ホコリが舞いやすく、目立つ場所です。

リビングで必要なのは「ホコリ払い」と「床掃除」です。

まず、掃除の効率を上げるために必要なのが片付けです。

床に妨げるものがないことで、掃除の効率を高めます。

掃除の手順は下記のとおりです。


    ①上から下にホコリを落としていく
    ・天井
    ・エアコンの表面
    ・照明器具
    ・カーテンレール
    ・タンスや棚の上部 など
    高いところから下へホコリを叩き落とす

    ②床にホコリが舞うため、拭き掃除をする
    ※皮脂汚れが気になる場合は、薄めた中性洗剤もしくは電解水を使用して、
    拭き掃除を行うとより良い

    ③箒もしくは掃除機で掃き掃除をする
    ・部屋の奥から窓側に向かって掃除していく

    ④ホコリが落ち着いてから換気する
    ホコリが落ち着くのが掃き掃除後15分くらいなので、
    少し時間を置いたら換気してホコリを追い出すようにしましょう


以上のちょっとしたルールを守って掃除していただけると、

効率的にホコリなどを掃除することができます。

03寝具のお手入れ方法

寝具の中は特にハウスダストが多い場所です。

寝具のお手入れ方法は以下の通りです。


    ・布団を天日干しをする

    ・布団をたたく→布団用掃除機で吸う

    ・布団カバーをこまめに洗濯

    ・布団用乾燥機にかける


布団の中によくいるダニについての対処法は

こちらの記事をご覧ください。

https://connectplus-shizuoka.com/introduce/アレルギーの原因はダニ効果的な退治方法/



寒い時期で、なかなか換気が難しいかもしれませんが、

健康のためにもしっかり掃除していきたいですね。

掃除がしづらい、掃除が大変な場合は弊社にご連絡ください。