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掃除で叶える理想のリビングのつくりかた

2023年11月8日

こんにちは、コネクト+です。

今回は、みなさんが日常的に集まる場所である「リビング」を日常的にキレイにする方法をお伝えします。

リビングの汚れやすいポイントや汚れを防ぐコツ、裏ワザをご紹介しますので、最後までお付き合いください。

01リビングの汚れやすいポイント

リビングの主な汚れは、ホコリ、髪の毛、食べ残しなどです。キッチンや浴室などのガンコな汚れは出てくることはあまりありません。しかしながら、食後など一番汚れやすいタイミングで掃除機掛けをしたり、クイックルワイパーを使用するなど軽めの掃除を施しておくことがおすすめです。


また、「窓のサッシ」も汚れやすい場所です。サッシの汚れの内側は、掃除機に細かいノズルをつけることで、掃除機掛けのついでにキレイにすることができます。外側は土や塵などの汚れもあるので、水を使った掃除法を取り入れると良いでしょう。


さらに、気づいたら汚れている場所として注意しておきたいのが「天井」と「照明器具」です。柄が伸びるワイパーを使用して、ささっと拭いておくだけでごっそり汚れが取れます。

02リビングの汚れを防ぐコツ

マットやラグの活用

まず、外からの汚れを防ぐために、玄関マットを敷いたり、リビングにラグを配置しましょう。そうすることで、外からの汚れ・足跡を防ぐことができます。さらに、インテリアにも使えますので、模様替えの一環にもなります。


飲食時の注意点

食事をする際にはテーブルクロスやナプキンを使用し、こぼれた食べ物や飲み物をすぐに拭き取りましょう。跡を残さないためにも、こまめな拭き取りも大切です。


臭いのコントロール

定期的な換気を行い、室内の湿気や臭いを取り除いて、清潔な環境を維持します。

03リビング掃除の裏ワザ

掃除の大物カーテン選択の裏ワザ

まず、乾きやすい日に選択するようにしましょう。冬になるにつれて乾きづらくなりますので、早めの対応がおすすめです!

カーテンは意外と汚れているものですが、洗濯がしにくいものです。諦めがちな家事の1つですが、今のカーテンは洗いやすく形状記憶などの洗っても大丈夫なタイプも意外と多いです。そのため、天気の良い日に洗って脱水をしましょう。

そして大事なのが干す場所。

実は、窓を開けて元合った場所に干していいんです!

そのまま干すことで、場所の選択をしなくてもよく、取り込んで付け直す手間も省けます。なおかつ、しわも自然と伸びるのでオススメです。

ただし、夏場は1~2時間で乾きますが、乾きづらい時期の場合は水分が溜まりやすい位置にサーキュレーターをつけておくと緩和できます。


窓ガラスの汚れの裏ワザ

窓ガラスや鏡などの汚れを取る場合、専用剤を吹きかけてからラップをして、薬剤の効果を高める方法がありますが、意外とすぐにグチャグチャになって難しいんです。

そんなときは、ホームセンターなどで買える「布マスカーテープ」をつかってみてください。

出典:Amazon.com

布マスカーテープは、布テープとマスキングテープが一体化しているもので、通常は塗装用に使用します。

ただ、窓ガラスであれば、窓枠の下部にこのテープ部分を張り付けて、シート部分でガラスを覆うようにすれば、液だれしたとしても、布テープ部分が受け取られます。

これによって、床が汚れずに済み、後片付けも簡単になります。

04まとめ

リビングだけでなく、掃除を簡単に済ませるコツは、汚れをため込まないこと。だからといっても、日常的に絶対やらなきゃという強迫観念に取りつかれても長続きはしません。

そこで、季節ごとや月ごとにやりたい掃除を決めておく。これが楽に進められるコツです。

どうしても時間がない方や、プロに任せたい方は弊社までぜひお気軽にお問い合わせください。