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最新情報時短清掃の心得 大事にしたい10個の法則
こんにちは、コネクト+です。
近年は共働きの増加により、子を持つ家庭であったとしても働いている人の割合が増加しています。
毎日、何かに追われてあっという間に一日が過ぎてしまうこと、少なくないと思います。
今回は、時間が無くて掃除がままならない方向けに、「今の生活をちょっと変える」ための10個の法則についてご紹介していきます。
パパっと紹介していきますので、最後までお付き合いください。
01今できることは今やる
林修さんの銘フレーズと一緒ですが、すぐにできることは今のうちにやっておきましょう。
たとえばですが、それを家事や清掃に置き換えるならこういうことです。
- 靴下は洗濯カゴの前で脱いで入れる
- 水のペットボトルはしまう前にラベルを捨てる
- ハンガーで干した洗濯物は乾いたらそのまま元に戻しに行く
- 帰宅したら靴は1足だけにする
- セットになった食べ物は1つ1つに分けて冷蔵庫へ
簡単なことですが、少しの意識で家をキレイに、家事や掃除を楽にする効果があります。
02使ったら簡単な掃除をする
キッチンでも、洗面所でも、一回使用したときに汚れた場所があれば、ササっと拭いてしまいましょう。そうすることで、毎日キレイに使おうとする意識が芽生え、さらに掃除する際に短時間に負えることができます。
03掃除道具は使いやすい場所へ
いざ掃除しようとしても、掃除道具入れが離れていては、掃除する気力が低下してしまいます。そうならないように、掃除道具は使いやすい場所に設置するようにしましょう。最近ではマグネットでくっつくほうき・ちりとりがあるなど、収納もしやすいグッズも増えています。もし掃除道具が足りなければ、買いに行きお気に入りを見つけてみましょう。
04片づけづらいはレイアウトを見直す
気づいたら毎日散らかっている場所、家の中にありませんか?そんな場所があるときは、レイアウトを見直す良い機会です。散らかる理由や片づける場所の導線を見直して、自分が使いやすいようにレイアウトしなおしましょう。実際に考えてみると、「何でこれはここに置かなければいけないんだっけ?」と色々な疑問が湧いてきます。その疑問に対して、最適解を見つけるきっかけにしてください。
05洗濯には乾いたバスタオルをいれる
冬や天気の悪いとき、洗濯ものって乾きづらいですよね。そんなときは、脱水の際に乾いたバスタオルを入れてみましょう。バスタオルの吸水力で、洗濯ものの水分を吸い取ってくれます。
06食後の片づけは15分以内に
ご飯を食べ終わったら、誰しも少しゆっくりしたくなります。ただそんなときは、片付けを優先させましょう。片付けが終わったら、もっとゆっくりできます。ゆっくりした後に、もう一度立ち上がって作業するのって、精神的な負担が大きくありませんか?先に片付けを済ませてしまえば、そういった負担も軽減できます。ぜひ15分以内で実践してみてください。
07帰宅時の状況を想像する
掃除をする際には、帰宅時の家の様子を想像するのがおすすめです。帰ってきたときに、きれいな部屋だったら心も身体もゆっくりできると思いませんか?掃除の癒し効果を最大限に発揮するには、帰宅時にこうあってほしい部屋に仕上げる掃除をすることです。
08買ったら減らす
頻繁に買うようなストック品ではない限り、買ったら何か減らしましょう。女性だと化粧品に多く見受けられがちですが、新しいものを買ったら使わないもの、特に消費期限が切れているだろうものは捨てるようにしましょう。そうすれば整理整頓も少しは楽になるはずです。物を新陳代謝させることで、使いやすく収納ができるようにしましょう。
09小さなお気に入り、こだわりを持つ
あなたの家で一番気に入っている場所はどこですか?そういう場所があるときは、そこだけは毎日キレイにすることを心がけましょう。朝起きて整えるでもよいですし、寝る前にキレイにするでもよいです。お気に入りを作ることで、キレイにしたい気持ちを湧きあがらせ、掃除することを習慣づけましょう。
10光るところは光らせる
水道しかりシャワーしかり、水回りの水垢が付きやすい場所は光る素材でできていることが多いですね。そういった場所を光らせておくだけで、実はとっても掃除しているように見えるんです。これを覚えておくだけで、ちょっとごまかしがききます。
いかがでしたでしょうか?今回は、時短清掃に覚えておきたい10個の法則についてご紹介しました。時間がない中で、家事も掃除もなんてとても大変ですが、少しの積み重ねが時に大きな力になることもあります。よかったらぜひお試しください。
そして、どうしても時間がない方はプロにお任せください。法人清掃がメインの弊社ですが、個人宅のお掃除もおこなっております。是非お気軽にお問い合わせください。