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最後の人のお風呂掃除!簡単効率重視でパパっと済まそう!

2023年11月21日

こんにちは、コネクト+です。

今回は、お風呂掃除についてご紹介していきます。最後にお風呂に入った方が掃除することってあるあるだと思うのですが、そうなったときに、面倒くさくてもできてしまうお風呂掃除を今回はご紹介していきます。

あった方が便利なグッズについてもお伝えしますので、最後までお付き合いください。

01まずは床掃除から

お風呂に入っている最中でもやりやすいのが床掃除です。石鹸カスが残りやすい床掃除は、まずはブラシでこすり洗いをしていきます。たまに、浴室用洗剤を使用して、ブラシでのこすり洗いをしていきましょう。

02シャワーでササっと水で流す

浴室の湿気はカビの大好物。湿気を取ることが非常に重要です。入浴した後、冷たい水で全体を流していきましょう。身体を拭いたタオルで簡単に拭いておくだけでも全然違います!

03バスタブの汚れは2種類使用するのがGOOD

  • クエン酸入りスプレー(水1カップにクエン酸小さじ1を混ぜたもの)
  • 掃除用の重曹
  • 柔らかいスポンジ

スプレーをバスタブ全体に振りかけます。その上に重曹を振りかけます。

そうすると、クエン酸と重曹が化学反応を起こしてもこもこします。

スポンジで優しくこすり洗いしていきます。

ポイント

クエン酸は、水垢・石けんカスに効果があります。一方で重曹(アルカリ性)は、カビやお湯垢・皮脂汚れに効果があります。

バスタブは様々な汚れが組み合わさっているので、2種類をうまく使って一気に落としていくのがとても便利です。

バスタブ用の洗剤を取扱説明書通りにやっても全然かまいません。酸性とアルカリ性の汚れが混在しているということは覚えておきましょう。

04排水溝の掃除

排水溝の軽い汚れであれば、中性洗剤だけで対応することが可能です。髪の毛などを取り除いたら中性洗剤を使用して、汚れを落としていきましょう。

ピンクのぬめり汚れになっていたら、アルカリ性の洗剤がおすすめです。ピンクヌメリはカビではなく微生物の1つですが、高温多湿の環境で発生するため、似た環境で育つカビも発生する可能性が高くなります。ピンク色になっていたらすぐにアルカリ性の洗剤を使って汚れを落としましょう。

白い塊の汚れは石鹸カスや水垢による汚れです。放置すると排水溝を詰まらせる原因になりますので、見つけたらすぐに対処しましょう。これらの汚れには酸性の洗剤を使えば解消できます。

最後に、どろどろになって汚れは先ほどと同様にクエン酸と重曹を使ってケアしていきましょう。今回の場合は、重曹とクエン酸を粉の状態で排水溝に振りかけ、コップ一杯分のお湯をかけて1時間ほど放置してみましょう。汚れが浮き上がってきたらシャワーで流します。

たまには天井も掃除

天井の掃除には、ホコリ取り用のワイパーに水につけて絞ったマイクロファイバー雑巾をくっつけて掃除してみましょう。すると黒カビまできれいにとることができます。毎日ではなくたまにでいいので、気になったときにやってみてください。

おすすめはスキージー

出典:Amazon

こちらは水切り用の道具です。浴室のカビ予防には、しっかりとした水切りが有効です。そこで使いたいのがスキージーです。軽い力でさっと水切り出来て、さらに大きすぎないサイズであれば小回りもききますので、浴室の隅々まで水切りすることができます。なお、こちらの商品は窓掃除にも使えます。



いかがでしたでしょうか?

今回はお風呂掃除についてご紹介していきました。日々お掃除をしていないといつの間にかドロドロになった汚れが出てくることもあります。自分では手に負えないと思ったらプロの手を借りることもお勧めです。