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病気の際に同居家族へ感染を防ぐお掃除術

2024年8月9日

こんにちは、コネクト+です。

あらゆる掃除のプロフェッショナルとして今回は、体調不良時に使える

病気が広がらないようにするためのお掃除術をご紹介します。

01感染予防セットを覚えよう


    ・新聞紙

    ・マスク

    ・ビニール手袋

    ・ビニール袋

    ・キッチンペーパー

    ・雑巾

    ・塩素系漂白剤(メーカーによって濃度が異なるので取り扱い注意)

    ・ペットボトル

    ・ゴム手袋


02オリジナル消毒液を覚えよう

塩素系漂白剤とペットボトル、水、ゴム手袋(手の保護用)を使用します。

今回、塩素系漂白剤として参考にしているものは花王のハイターなどの次亜塩素酸ナトリウム濃度が6%のものです。

それ以外の濃度のものもありますので、各社ウェブサイトなどで濃度を確認してください。

ゴム手袋を使用して作成するようにしてください。

①手すりや食器などの消毒に使用する消毒液

ペットボトルに5ml(ペットボトルキャップ1杯分)の塩素系漂白剤を入れます。

そのあと水を足して500mlにして使用します。

②嘔吐や下痢便などに使用する消毒液

ペットボトルに10ml(ペットボトルキャップ2杯分)の塩素系漂白剤を入れます。

そのあと水を足して500mlにして使用します。

03吐しゃ物などのお掃除方法

①マスク、ビニール手袋を装着

②吐しゃ物の上に新聞紙を広めに被せる

③作った消毒液をひたひたになるまでかける
※消毒液はスプレー状にしない(スプレーだと汚れが飛び散る可能性があるため)

④ビニール袋に新聞紙ごと吐しゃ物をいれて、もう一度ビニール袋で包んで二重密閉する

⑤雑巾に消毒液をかけて、吐しゃ物が合った場所を拭く
※もし塩素系漂白剤使えない場所で合った場合は、家庭用洗剤を使用する方が良い