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最新情報隠れ汚れが多い洗濯機を洗ってますか?②
こんにちは、コネクト+です。
隠れた汚れがはびこっている洗濯機のお掃除についてご紹介します。
今回は、洗濯槽以外の部分のお掃除についてご紹介していきます。
span>01パン部分のお掃除
必要なのは、奥までホコリを取れるものが必要です。
なので、ここでも活躍するのが、針金ハンガーにストッキングを被せて網状にする道具です。
取れる部分は掃除機で大まかにホコリなどを取り除くようにしましょう。
それ以外の部分は、作った道具などで奥からホコリを掻き出すようにして取り除いていくといいでしょう。
span>02洗濯槽入り口フチの掃除
フチは見えづらいですが、汚れの巣窟になっているケースが多いです。
必要になるものは雑巾があればOK。
やり方はすべての形の洗濯機共通です。
雑巾をゴムパッキン部分に差し込んで、ぐるっと一周回すようにして拭いていきます。
中には、柔軟剤の残りカスや衣類の繊維が入り込んでいることが多いので、
ぬるぬるしたものや綿のゴミがなくなるまで何度でも拭き取りましょう。
span>03ドラム式:排水フィルターの掃除
ドラム式洗濯機にしかないですが、排水フィルターはとても汚れやすいものです。
使うものは、バケツと使い古しの歯ブラシ、キッチンペーパーをご用意ください。
流水だけでは落ちないので、バケツに水を溜めてまずは漬けておきます。
数分ほど汚れを緩ませたら、歯ブラシを使ってこすり落としていきます。
ある程度までこすり落とせたら、キッチンペーパーを使って水気を拭き取りつつ、こびり付いた汚れを取っていきます。
span>03ドラム式:乾燥フィルターの掃除
乾燥機を使うと、乾燥フィルターにホコリが溜まっていきます。
手で取るだけでは細かい汚れまで落とすことはできませんので、
ここでもキッチンペーパーを使用していきましょう。
水で濡らして固く絞ったキッチンペーパーを広げて、フィルター周りを水拭きしていきます。
本体にも汚れが残っているので、本体も同様にやさしく水拭きしていきます。
その後、新しいキッチンペーパーで乾拭きをしていけば完成です。