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食中毒が怖い時期の危機意識①食器の除菌

2024年6月14日

こんにちは、コネクト+です。

6月になり、食中毒が怖い時期になりました。

そういった際に、掃除で少しでも予防と危機意識が持てるようにしてみませんか。

今回は、食器の除菌についてご紹介します。

01準備物

    ・バケツ

    ・酸素系漂白剤

    ・重曹

    ・スポンジ

    ・クエン酸

    ・食器洗い洗剤

    ・キッチンペーパー

    ・お湯(40~80℃)

02週1回の予防洗い

①食器などがはいる器の中にお湯を入れて、適切な分量の酸素系漂白剤(プラスチックが使用できるもの)を入れて、しっかり溶かしておきましょう

②食器をすべて入れて、30分ほどつけておく

③水でしっかりすすいだら完成

※調理器具を漬け置き洗いすることもできます。
調理器具の場合は、30分ではなく終日つけておきます。重なった状態で漂白すると十分な効果が発揮されないので、重ならないようにして器に入れるようにしましょう。

03使用後の頑固汚れを取る

・湯呑やカップ

頑固な茶渋汚れ等を落とす際は、まずは02の手順の漂白作業を行うことがおすすめです。

その後、重曹を振りかけてこすり洗いを施せば、よりきれいに汚れを落とすことができます。

・ガラスコップ

ガラスの白い曇りを取るためには、クエン酸が有効です。

水400mlに小さじ2杯ほどのクエン酸を入れて混ぜます。

その後1時間ほどコップをつけ置いて、ぬるま湯で注ぐことが大切です。

・まな板

まずは、食器洗い洗剤で洗いますが、流す際にお湯か水か使い分けをします。

魚やお肉などを切った際は、お水で洗い流します。

それ以外はお湯で流すようにしましょう。

そして汚れをきれいにするために、キッチンペーパーをまな板に敷き、

その上から酸素系漂白剤を漬けて最大で1時間置いておきます。

まな板を十分に水で注いだら、しっかりと乾燥させたら完成です。