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高温多湿期のカーペット清掃

2024年7月3日

こんにちは、コネクト+です。

今回は、高温多湿で汗をかきやすい時期に

雑菌が特に繁殖しやすいカーペットの清掃についてご紹介します。

ご家庭だとカーペットを撤去されるところも多いですが、

オフィスだとなかなか撤去はできないところも多いと思いますので、

今回の記事が参考になれば幸いです。

01準備物


    ・亀の子タワシ

    ・ゴム手袋

    ・掃除機

    ・粘着テープ(コロコロ)

    ・タオル

    ・重曹水(※作り方後述)

    ・バケツ


02洗えない場合のカーペット清掃

①全体を掃除機掛けする。この時に、毛の流れに逆らうような一方向で掃除機掛けをする。そのあと、十字掛けになるように掃除機掛けをする

②ゴミがある箇所がまだ残っている場合、ゴミの上にゴム手袋をはめた手で円を描くようにカーペットをなでるとゴミが取れることがあります。それで取れない場合は、カーペットを傷つけないように優しく亀の子タワシで擦ってみましょう

③粘着テープで髪の毛のごみを取り除く

④バケツの中に水100mlに対して、重曹小さじ1程度を入れて重曹水を作ります

⑤重曹水の中にタオルを入れて固く絞り、全体を水拭きします。水拭きも掃除機掛けと同様に、毛流れに逆らいながら十字掛けをすると綺麗になります

⑥今度は水拭きをします。タオルを固く絞り、水拭きをしていきます

⑦最後に乾拭きをします。湿度が高いときは乾きにくいので、しっかりと乾拭きをします

⑧乾燥させたら完成