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最新情報【食品ロス】0がつく日はれいぞうこの日
2023年8月30日
0がつく日は冷蔵庫の中身をチェックしましょう
こんにちは、コネクト+です。
本日は30日は、0(レイ)が付く日ということで、冷(レイ)蔵庫のチェックをしてみましょう!
日本では食品ロスが1年間に522万t出ています。これは一人当たり、毎日お茶碗1杯分のご飯を捨てているのと同じです。こういった食品ロス、もったいない状態を減らすためにも、定期的に冷蔵庫の中身をチェックする習慣が必要です。
食品ロスを防ぐ効果的なチェック方法とポイント
01鮮度を確認しよう
- 賞味期限を確認する:
- 定期的に賞味期限を確認し、過ぎているものや近づいているものを把握しましょう。期限が切れた食品は適切に処理し、新鮮なものを選ぶ習慣をつけましょう。
- 触ってみて鮮度を確かめる:
- 食材の鮮度は触ってみることで分かることがあります。肉や魚などの生ものは触ってみて弾力があるか、ぬめりがあるかをチェックしましょう。野菜や果物も柔らかさやしなやかさを感じることで、鮮度の良さを確認できます。
- 匂いを嗅いで異常がないか確かめる:
- 冷蔵庫内の食品に異常なにおいがする場合、腐っている可能性があります。特に生ものや乳製品などは、匂いを嗅いで異常がないか確かめましょう。異臭がする場合は注意が必要です。
02整理整頓をしましょう
- 棚ごとのグループ化:
- 同じ種類の食材をまとめて収納することで、取り出しやすくなります。
- 収納用品の利用:
- 収納ボックスやケースを使うことで、食材を整理整頓しやすくなります。同じ種類の食材をまとめて収納することで、見た目がすっきりし、無駄なスペースを減らすことができます。
- 日付を管理する:
- 食材の賞味期限や保存期間を管理するために、食品を収納する際に賞味期限のシールやメモを貼る習慣をつけましょう。新しいものを後ろに、古いものを前に並べることで、食材の無駄を減らすことができます。管理アプリの利用も便利です。
- 頻繁に使うものを手前に配置する:
- よく使う調味料や食材は、冷蔵庫の前方に配置しましょう。取り出しやすくすることで、無駄な時間を省きます。
03レギュラーチェックを習慣化しよう
定期的に冷蔵庫の中身を見直す習慣をつけましょう。賞味期限のチェックや収納の見直しを行うことで、鮮度を保ちながら無駄を減らすことができます。
冷蔵庫の点検は、食材の鮮度を保つだけでなく、無駄を減らすためにも重要です。上記の方法を取り入れて、スッキリとした冷蔵庫内を保ち、快適なキッチン環境を作りましょう。そして、食品ロスを減らし、環境にやさしい生活を心がけましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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