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最新情報使用前にエアコン内部のカビ&ホコリ掃除!
2025年4月23日
こんにちは、コネクト+です。
春が訪れ、気温が上がるとエアコンを使い始める方も多いのではないでしょうか。
しかし、冬の間にエアコンの内部にはホコリやカビが溜まっていることが多く、
そのまま使用するとアレルギーや体調不良の原因になることも。
そこで、エアコンを快適に使うために、初心者でも簡単にできる
フィルター掃除やカビ対策をご紹介します!
短時間でスッキリ清潔にできる方法をチェックして、健康的な春を迎えましょう。
01エアコン掃除が必要な理由
冬の間に使用したエアコンの内部には、ホコリやカビがたまりやすくなっています。
これを放置すると、
- カビやホコリが室内に拡散し、アレルギーや喘息の原因に。
- エアコンの効率が低下し、電気代が上がる。
- イヤなニオイの原因になる。
使い始める前に掃除をすることで、これらの問題を予防できます。
02掃除前の準備
掃除を始める前に、以下の道具を用意しましょう。
- マスク・ゴム手袋(カビやホコリの吸い込み防止)
- 掃除機(フィルターや内部のホコリ除去)
- 中性洗剤(フィルターの汚れ落とし用)
- 歯ブラシや綿棒(細かい部分の掃除用)
- 乾いたタオル・新聞紙(汚れ防止・拭き取り用)
03フィルター掃除の手順
フィルターはホコリがたまりやすい部分なので、まずここから掃除しましょう。
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜く
- カバーを開けてフィルターを取り外す
- 掃除機でホコリを吸い取る
- 水洗いし、汚れがひどい場合は中性洗剤で洗う
- しっかり乾燥させてから元に戻す
この掃除を月に1回程度行うと、エアコンの効率がアップします。
04内部のカビ対策
フィルターだけでなく、エアコン内部にもカビが発生しやすいので、以下の方法で対策しましょう。
- 市販のエアコン用スプレーを使用する(使用方法をよく確認してから)
- 送風運転を30分~1時間行う(内部の湿気を飛ばす)
- 定期的にフィルター掃除をする(ホコリをためない)
- 部屋の湿度を管理する(湿度が高いとカビが発生しやすい)
05エアコンの外側も忘れずに
エアコンの外側にもホコリや汚れがついているので、
- 乾いた布や軽く湿らせた布で拭く
- 吹き出し口の汚れもチェックする
- リモコンも定期的に拭く(意外と汚れやすい)
エアコンを使い始める前にフィルターや内部をしっかり掃除しておくことで、
快適で健康的な空間を維持できます。
特にカビやホコリは放置すると体調不良の原因にもなるので、
簡単な掃除を定期的に行うのがベストです。
短時間でできる掃除方法を取り入れて、気持ちよくエアコンを活用しましょう!