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公園&アウトドアで汚れた靴の正しいお手入れ

2025年4月28日

こんにちは、コネクト+です。

春の陽気に誘われ、公園やアウトドアに出かける機会が増える季節。

しかし、楽しんだ後に気になるのが靴の汚れ。

土汚れや草のシミ、水たまりの泥はねなど、靴は思った以上に汚れています。

でも、忙しくて靴の手入れまで手が回らないという方も多いのではないでしょうか?

今回は、初心者でも簡単にできる時短靴掃除の方法をご紹介。

スニーカー、レザーシューズ、ブーツなど、それぞれの素材に適したお手入れ法を知っておけば、

短時間でキレイな状態を保てます。

さらに、汚れを防ぐ予防策も解説!

ぜひこの記事を参考にして、春の外遊びを存分に楽しんでください。

01汚れの種類を知ろう

アウトドアで汚れる靴の汚れは、大きく以下の3種類に分けられます。

  • 泥汚れ:雨上がりの土や芝生の泥が付着
  • 砂ぼこり:乾燥した地面や公園の砂が靴全体に広がる
  • 草のシミ:芝生や植物の汁が付着し、黒ずみや黄ばみの原因に

02スニーカーのお手入れ方法


【泥・砂ぼこりの落とし方】


  1. 乾燥させる:汚れた靴は、まず乾燥させて泥を固める。
  2. ブラシで払い落とす:乾いた泥や砂を靴ブラシで軽く落とす。
  3. 中性洗剤で洗う:水に中性洗剤を少量入れ、スポンジや歯ブラシで汚れを優しくこする。
  4. すすぎと乾燥:水でしっかりすすぎ、新聞紙を詰めて形を整えながら陰干しする。


【草のシミを落とす】


  1. 重曹ペーストを作る:重曹と水を1:1の割合で混ぜ、ペースト状にする。
  2. シミ部分に塗る:ペーストを汚れに塗り、15分ほど放置。
  3. 歯ブラシでこする:優しくこすり、水ですすぐ。

03レザーシューズのお手入れ方法


【泥・砂ぼこりの落とし方】


  1. 乾いた布で拭く:表面の砂ぼこりを落とす。
  2. 革用クリーナーで拭く:少量を布につけ、円を描くように磨く。
  3. 保湿&防水スプレー:仕上げにミンクオイルや防水スプレーで保護。

04ブーツのお手入れ方法


【泥汚れの落とし方】


  1. 完全に乾かす:ブーツについた泥は乾燥させると落ちやすい。
  2. ブラシで泥を払い落とす
  3. 濡れた布で拭く:しつこい汚れは、水で湿らせた布で拭く。

05靴を汚れにくくする予防策

  • 防水スプレーを使う:水や泥を弾く効果あり。
  • 靴底のメンテナンス:靴底に汚れが溜まると落ちにくいので、こまめにチェック。
  • アウトドア専用シューズを用意する:汚れてもいい靴を1足持っておくと安心。




【まとめ】

春のアウトドアで汚れた靴は、放置するとシミやカビの原因になります。

スニーカー、レザーシューズ、ブーツ、それぞれの汚れの特性を知り、

適したお手入れをすることで、靴の寿命を延ばし、いつでも快適に履くことができます。

さらに、防水スプレーやこまめな掃除を心がければ、汚れにくくなり、日々のメンテナンスも楽に。

忙しい方でも、短時間でできる靴掃除のコツを活用し、春のお出かけを楽しみましょう!