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最新情報連休明けの心機一転しよう!朝の時短掃除ルーティンを作る方法
2025年5月8日
こんにちは、コネクト+です。
長い連休が終わると、家の中が散らかっていたり、
ホコリがたまっていたりと気になることが多いですよね。
ですが、忙しい朝に大掛かりな掃除をするのは難しいもの。
そんなときに役立つのが「時短掃除ルーティン」です!
1日たった5〜10分の簡単な掃除習慣を取り入れるだけで、
スッキリとした気持ちで新しい日常をスタートできます。
本記事では、掃除が苦手な方でも無理なく続けられる
「朝の時短掃除ルーティン」の作り方をご紹介します。
01朝の時短掃除ルーティンのポイント
1. 1ヶ所3分ルールで無理なく続ける
掃除を習慣にするコツは「短時間で終わらせる」こと。
1ヶ所につき3分程度でできる範囲を決め、無理なく進めましょう。
- 玄関:靴を揃え、ホコリをサッと拭く(約3分)
- 洗面所:鏡や洗面ボウルの水滴を拭き取る(約2分)
- キッチン:シンクの水気を拭き取る、コンロ周りをサッと拭く(約3分)
- リビング:クッションやソファの整頓、ホコリをサッと取る(約3分)
たったこれだけで、家全体が清潔に保てます。
2. 掃除道具は手の届くところにセット
時短掃除を成功させるためには、掃除道具の配置が重要です。
- 玄関:靴箱の中に小さなほうきを収納
- 洗面所:タオルやウエットシートを鏡の近くに
- キッチン:シンク下に使い捨てクロスをセット
- リビング:ソファの下や棚の横にハンディモップを常備
「サッと取ってすぐ掃除」ができる環境を作ると、自然と習慣になります。
3. タイマーを使ってゲーム感覚で楽しく
掃除が面倒に感じる方は、タイマーを使って「5分間チャレンジ」方式を取り入れるのもおすすめです。
- アラームを5分にセットして、一気に掃除する
- どれだけキレイにできるか挑戦してみる
- 家族やパートナーと競争するのもアリ!
タイマーを活用することで、集中力が上がり、短時間でも効率よく掃除ができます。
4. 朝のルーティンに組み込む
毎日の習慣にするためには、既存のルーティンと組み合わせるのがコツ。
- 顔を洗うついでに洗面所を拭く
- 朝ごはんの準備中にキッチンを軽く掃除
- 出かける前に玄関を整える
「ついで掃除」を意識することで、時間を無駄にせず効率よく家をキレイにできます。
忙しい朝でも、ちょっとした習慣を取り入れるだけで家の中がスッキリ整います。
「1ヶ所3分」「掃除道具の配置」「タイマー活用」「朝のルーティンと組み合わせる」
これらのポイントを押さえれば、無理なく続けられる時短掃除ルーティンが完成します。
連休明けの心機一転として、ぜひ今日から試してみてください!