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お風呂&トイレの大掃除!GW後にやっておくべきメンテナンス

2025年5月9日

こんにちは、コネクト+です。

ゴールデンウィークが終わり、日常の生活が戻ってくると、気になるのが家の中の汚れ。

特にお風呂やトイレは、長期休暇中に使用頻度が増えたり、

掃除をサボりがちになったりすることで、汚れが溜まりやすい場所です。

湿気の多いお風呂はカビが繁殖しやすく、トイレもニオイの原因になる汚れが蓄積しがち。

そこで今回は、清掃初心者でも簡単にできる時短メンテナンス方法を紹介します。

GW明けにスッキリとした空間を取り戻し、快適な毎日をスタートさせましょう!

01お風呂の時短掃除術


1-1. まずは換気&湿気対策!


お風呂掃除を始める前に、まず換気をしっかり行いましょう。

湿気がこもるとカビの発生を促進してしまうため、掃除の効率も悪くなります。

換気扇を回す、窓を開けるなどして空気の入れ替えをしてください。



1-2. 皮脂汚れ&水垢を一気に落とす方法


浴槽掃除: お湯(40℃程度)を張り、重曹を1カップ溶かして1時間放置。その後スポンジで軽くこするだけで皮脂汚れが簡単に落ちます。

壁&床: クエン酸スプレー(水200mlにクエン酸小さじ1を溶かしたもの)を吹きかけ、10分ほど放置。ブラシでこすり、水で洗い流すとピカピカに。



1-3. 排水口のヌメリ&カビ対策


排水口は汚れが溜まりやすく、悪臭の原因になることも。以下の手順で簡単に掃除ができます。

  1. 排水口のフタとゴミ受けを外し、重曹をたっぷり振りかける。
  2. その上からお酢(またはクエン酸水)をかけて10分放置。
  3. 最後にお湯を流して、ヌメリを除去。

02トイレの時短掃除術


2-1. 便器の黄ばみ&黒ずみ対策


トイレ掃除の基本は、こまめな汚れの除去。

市販のトイレ用洗剤を使用するのもいいですが、ナチュラルクリーニングなら以下の方法が便利です。

黄ばみ対策:
重曹を便器内にふりかけ、クエン酸水をスプレー。そのまま30分放置後、ブラシでこすればスッキリ。

黒ずみ防止:
週に1度、トイレタンク内にクエン酸水(500mlの水にクエン酸小さじ1)を入れることで、黒ずみの発生を防げます。



2-2. 床・壁の汚れを見逃さない


トイレの床や壁には、目に見えない飛び散り汚れが付着しています。

特に壁は尿の飛び散りによるニオイの元となるので、アルコールスプレーを使用してサッと拭き取る習慣をつけると◎。



2-3. 便座&ノズルのメンテナンス


温水洗浄便座(ウォシュレット)を使っている場合は、ノズルの掃除も大切。

ノズル掃除
ノズルを引き出し、柔らかい布で拭き取る。汚れがひどい場合は、クエン酸水に浸した布で拭く。

03清潔をキープするための習慣

掃除をした後は、清潔な状態をできるだけ長く保ちたいですよね。

そのために、日々の簡単なルーティンを作ることが重要です。

お風呂:入浴後に壁や床をスクイージーで水切りすると、カビの発生を防げる。

トイレ:朝の支度後に便座をサッと拭く習慣をつけるだけで、常に清潔をキープ可能。




ゴールデンウィーク明けは、日常に戻るタイミングだからこそ、

お風呂やトイレを一度リセットする絶好の機会です。

今回紹介した時短掃除術を活用すれば、初心者でも簡単に短時間でスッキリと掃除が完了します。

清潔な空間を保つために、毎日のちょっとした習慣も取り入れつつ、快適な生活を送りましょう!