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最新情報お風呂&トイレの大掃除!GW後にやっておくべきメンテナンス
こんにちは、コネクト+です。
ゴールデンウィークが終わり、日常の生活が戻ってくると、気になるのが家の中の汚れ。
特にお風呂やトイレは、長期休暇中に使用頻度が増えたり、
掃除をサボりがちになったりすることで、汚れが溜まりやすい場所です。
湿気の多いお風呂はカビが繁殖しやすく、トイレもニオイの原因になる汚れが蓄積しがち。
そこで今回は、清掃初心者でも簡単にできる時短メンテナンス方法を紹介します。
GW明けにスッキリとした空間を取り戻し、快適な毎日をスタートさせましょう!
01お風呂の時短掃除術
1-1. まずは換気&湿気対策!
お風呂掃除を始める前に、まず換気をしっかり行いましょう。
湿気がこもるとカビの発生を促進してしまうため、掃除の効率も悪くなります。
換気扇を回す、窓を開けるなどして空気の入れ替えをしてください。
1-2. 皮脂汚れ&水垢を一気に落とす方法
・ 浴槽掃除: お湯(40℃程度)を張り、重曹を1カップ溶かして1時間放置。その後スポンジで軽くこするだけで皮脂汚れが簡単に落ちます。
・ 壁&床: クエン酸スプレー(水200mlにクエン酸小さじ1を溶かしたもの)を吹きかけ、10分ほど放置。ブラシでこすり、水で洗い流すとピカピカに。
1-3. 排水口のヌメリ&カビ対策
排水口は汚れが溜まりやすく、悪臭の原因になることも。以下の手順で簡単に掃除ができます。
- 排水口のフタとゴミ受けを外し、重曹をたっぷり振りかける。
- その上からお酢(またはクエン酸水)をかけて10分放置。
- 最後にお湯を流して、ヌメリを除去。
02トイレの時短掃除術
2-1. 便器の黄ばみ&黒ずみ対策
トイレ掃除の基本は、こまめな汚れの除去。
市販のトイレ用洗剤を使用するのもいいですが、ナチュラルクリーニングなら以下の方法が便利です。
・ 黄ばみ対策:
重曹を便器内にふりかけ、クエン酸水をスプレー。そのまま30分放置後、ブラシでこすればスッキリ。
・ 黒ずみ防止:
週に1度、トイレタンク内にクエン酸水(500mlの水にクエン酸小さじ1)を入れることで、黒ずみの発生を防げます。
2-2. 床・壁の汚れを見逃さない
トイレの床や壁には、目に見えない飛び散り汚れが付着しています。
特に壁は尿の飛び散りによるニオイの元となるので、アルコールスプレーを使用してサッと拭き取る習慣をつけると◎。
2-3. 便座&ノズルのメンテナンス
温水洗浄便座(ウォシュレット)を使っている場合は、ノズルの掃除も大切。
・ ノズル掃除:
ノズルを引き出し、柔らかい布で拭き取る。汚れがひどい場合は、クエン酸水に浸した布で拭く。
03清潔をキープするための習慣
掃除をした後は、清潔な状態をできるだけ長く保ちたいですよね。
そのために、日々の簡単なルーティンを作ることが重要です。
・ お風呂:入浴後に壁や床をスクイージーで水切りすると、カビの発生を防げる。
・ トイレ:朝の支度後に便座をサッと拭く習慣をつけるだけで、常に清潔をキープ可能。
ゴールデンウィーク明けは、日常に戻るタイミングだからこそ、
お風呂やトイレを一度リセットする絶好の機会です。
今回紹介した時短掃除術を活用すれば、初心者でも簡単に短時間でスッキリと掃除が完了します。
清潔な空間を保つために、毎日のちょっとした習慣も取り入れつつ、快適な生活を送りましょう!