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最新情報トイレの清掃習慣、間違ってない?梅雨こそ見直したい「菌を広げない」5分掃除術!
こんにちは、コネクト+です。
梅雨の時期、なんとなくトイレがじめじめする…そんな不快感、放っておいていませんか?
実は湿度の高い季節ほど、トイレ内の雑菌が増えやすく、臭いやカビ、
さらには健康への影響も見逃せません。
毎日忙しい中で掃除に時間をかけられない方でも、ちょっとした見直しだけで、
菌の繁殖を抑え、清潔な空間をキープすることが可能です。
今回は5〜10分の時短トイレ清掃術と、週1の「これだけはやっておきたい」ポイントをご紹介します。
01梅雨時期のトイレに潜む“見えない菌”とは?
梅雨のトイレは、気づかないうちにカビや雑菌の温床になりがちです。
特に床・便座の裏・ペーパーホルダーの周辺には、飛沫や手指の触れた汚れが残りやすく、
湿度と相まって菌が繁殖しやすくなります。
02忙しくても実践できる!1日5分の“菌ストップ”習慣
ペーパー1枚+除菌スプレーでOK!
便座・フタ・床の拭き取りを1日1回。除菌タイプのシートやスプレーで、接触頻度の高い箇所をさっと拭くだけでも、菌の増殖を防げます。
便器内はトイレブラシで「一筆書き」方式で簡潔に
「こすらなきゃダメ」は過去の話。今は泡で汚れを包み込む洗剤も多く、ブラシで一周なぞるだけでOK。約1分で終わります。
03週1回はコレだけやれば大丈夫!梅雨に効く“防汚メンテ”
芳香剤より消臭アイテムを
香りでごまかすより、除菌+消臭効果のあるスプレーやゲルタイプのアイテムを選ぶことで、本質的なニオイ対策に繋がります。
換気扇のホコリ取り
換気が悪いと湿気がこもり、菌が増えやすくなります。フィルターに溜まったホコリをティッシュでさっと取るだけでも空気の流れが改善します。
ペーパーホルダーの下・床の四隅のチェック
見逃されがちな「床の四隅」や「便器の裏」も、雑菌が集まりやすいポイント。週1でいいので、ブラシやシートでサッと拭いておきましょう。
04時間がないあなたのためのおすすめアイテム
- 片手で使えるスプレー式除菌剤:ワンプッシュで除菌・消臭、忙しい朝の味方。
- 流せるトイレシート:そのまま捨てられるので手間ゼロ。
- 自動洗浄機能付き芳香ボール:便器内に置くだけで、週1の掃除も楽になるアイテム。
トイレは「家の顔」とも言える場所。
特に来客が多い企業や忙しいビジネスパーソンにとっては、常に清潔を保ちたいものです。
梅雨の時期は湿度との闘いですが、毎日の5分と週1回のちょっとした手間で、
驚くほど清潔感がアップします。
簡単だけど効果的な清掃法を取り入れて、気持ちよく過ごせるトイレ空間を実現しましょう。