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もう滑らない・ベタつかない!床トラブルを防ぐフロア清掃&湿度対策の新常識

2025年6月9日

こんにちは、コネクト+です。

「最近、床が滑ってヒヤッとした」「フロアがなぜかベタついて不快」——
そんな経験はありませんか?

その原因、多くは湿度と床の皮脂・汚れの蓄積です。

特に梅雨や夏場は、足元のコンディションが業務効率にも影響する季節。
とはいえ、仕事に追われる毎日で、掃除に時間をかけられないのも現実です。

そこで今回は、“平日5分・週1回でできる”時短フロアケア術をご紹介!
社員の安全と快適さを守るための床&湿度W対策を始めてみませんか?

01ベタつき・滑りの原因は「汚れ×湿気のダブル攻撃」

フロアの不快感は、汗や皮脂、食べかす、靴裏の汚れと、室内湿度の上昇が重なることで発生します。

特にエントランス・会議室・給湯室など、人が集まる場所は要注意。

滑る床は転倒のリスクを高め、ベタつきは不衛生な印象を与えるだけでなく、

空気中のカビやニオイの温床にもなりかねません。

02平日5分でOK!朝イチor退勤前の「ながらフロア清掃」

忙しい人ほど、“やるタイミング”を決めておくのがコツ。

毎日5分でも、見違えるように清潔感がアップします。

▼おすすめの時短清掃メニュー(毎日 or 隔日)

  • ドライシートで床全体をサッと拭く(ホコリ・髪の毛除去)
  • 玄関マットや足元マットの裏返し&湿気確認
  • ウェットシートで給湯室や洗面所の床を拭く(皮脂・水分対策)

    ポイント: 湿気が多い場所は、拭いたあとに扇風機で乾燥を加えるとベタつき軽減!


03週1回で差がつく!「床と湿度の根本ケア」

▼週1回の集中対策メニュー(所要10〜15分)

  • アルカリ電解水スプレー+マイクロファイバークロスで皮脂汚れを除去
  • 床材に合ったモップや専用洗剤で除菌清掃
  • 除湿器やサーキュレーターを設置し、湿度60%以下をキープ

湿度計を1つ置いておくだけでも、「今日は除湿が必要か」が判断しやすくなります。

04社員の体感が変わると、オフィスの印象も変わる

きれいなフロアは、清潔感だけでなく心理的安心感も与えます。

来客時の印象アップにもつながるので、オフィス全体のブランディングにも効果的。

また、朝イチで軽く掃除をすることで、社員の集中力アップ&事故防止にも貢献。

ちょっとした“床ケア習慣”が、働く環境全体を底上げします。




滑る・ベタつく床は、放置すると業務効率や安全面に直結するリスクをはらんでいます。

でも、対策は意外とシンプル。「毎日5分+週1回のケア」で改善できるのです。

湿度の上昇しやすいこれからの季節、

ぜひこのタイミングでオフィスのフロア環境を見直してみませんか?

清潔で快適な足元が、明日からの仕事をもっと軽やかにしてくれます。