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最新情報除湿機がカビの温床に？5分でできるお手入れと週1リセット術
2025年6月17日
こんにちは、コネクト+です。
梅雨や湿気の多い時期に大活躍する除湿機。
でもその除湿機、掃除せずに使いっぱなしにしていませんか？
実は、内部にたまった水分やホコリが原因でカビや菌が発生し、空気中に逆流してしまうことも…。
せっかくの除湿機が“カビ撒きマシン”になるリスクさえあるのです。
今回は忙しい方でもできる、平日5〜10分・週1回の除湿機お手入れ術をまとめました！
01掃除しない除湿機が引き起こす「逆効果」とは？
除湿機は部屋の湿度を下げる優れもの。ですが、放っておくと内部には以下のような汚れが溜まっていきます。
- 水タンク内のヌメリや黒カビ
- 吸気フィルターのホコリ
- 排気口の菌汚染
こうした汚れは、除湿効率の低下や部屋中へのカビ菌拡散という悪影響を及ぼします。
つまり、「除湿してるのに部屋がカビ臭い…」という原因は、掃除不足の除湿機かもしれないのです。
021日5分でできる！毎日の簡単お手入れ術
忙しい方でも実践しやすい、1日5分以内でできる習慣がこちら。
1. 水タンクの中を軽くすすぐ（1分）
→ ぬめりや雑菌の繁殖を防止。タオルで水分を拭き取ると◎。
2. 外側の吸気フィルターのホコリを落とす（3分）
→ 掃除機で軽く吸うだけでもOK。吸気性能が戻り除湿力がUP！
3. 排気口を乾いた布で拭く（1分）
→ 排気のニオイ・菌の拡散を防ぎ、室内の空気が清潔に。
03週に1回やればOK！「徹底リフレッシュ法」
週末だけでもやっておけば安心のメンテナンスはこちら：
- 水タンクを中性洗剤で洗う（5分）
→ カビ菌の温床になるヌメリを根こそぎ除去。 - フィルターを水洗い or 中性洗剤でつけ置き（10分＋乾燥）
→ 除湿効率と消臭効果がUP。使い捨て型なら交換目安を守る。 - 本体の背面・吹き出し口をアルコール拭き（3分）
→ 雑菌をリセットし、クリーンな排気を維持。
【ワンポイント】
→ 作業後はしっかり乾燥させてから再稼働させましょう！
除湿機は湿度管理の頼れる味方。けれど掃除を怠ると、空気を汚す原因に早変わりしてしまいます。
1日5分の小さな習慣と、週1回のしっかりケアだけで、除湿機の性能を最大限活かし、部屋の空気もぐんとキレイに。
清潔な空間は、働くあなたの集中力と健康を守る力になります。今日から、無理のないお手入れで効果的な除湿ライフを！