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最新情報布団がジメジメ…でも大丈夫!天日干しなしでできる梅雨の時短・乾燥対策
こんにちは、コネクト+です。
雨が続く6月、毎日疲れて帰る場所が“湿った布団”では、心も体も休まりませんよね。
とはいえ、平日は仕事に追われて、布団を干す時間も体力も残っていない…。
そんなあなたにこそ知ってほしい、天日干しナシでも布団の湿気をしっかり取る方法をご紹介します。
たった5〜10分でできる時短ケアだから、平日でも無理なく続けられます。
この機会に、ジメジメ布団とサヨナラしませんか?
01なぜ布団は湿気を吸いやすい?
人は一晩で約コップ1杯の汗をかくと言われています。
特に湿度が高い6月は、布団に湿気がこもりがち。
天日干しができない日が続くと、カビ・ダニの温床になることも…。
02平日5分でできる!布団の湿気対策アイデア
1. 布団の「立てかけ」乾燥
朝起きたら、布団をベッドや壁に立てかけておくだけ。
空気の通り道ができ、湿気が抜けやすくなります。
できれば窓のそばなど風通しの良い場所に。
2. 湿気取りシートを活用
市販の除湿シートを敷くだけで、湿気をしっかりキャッチ。
干す頻度も減り、カビの発生リスクを低減できます。
3. 扇風機 or サーキュレーターで風を当てる
夜のうちに布団の足元から風を当てておくと、翌朝にはさらっと快適に。
風通しを強制的に作ることで、短時間でも十分な効果があります。
03週末10分のケアでさらに快適!
1. 布団乾燥機を週1で使う
今ではコンパクトな布団乾燥機も増えており、タイマー設定で自動乾燥OK。
ダニ対策モード付きなら、健康面でも◎。
2. 敷きパッドやカバーを洗濯
湿気対策にはカバー類のこまめな洗濯も効果的。
週末に1回洗うだけでも、清潔さが大違い。
3. 収納場所も除湿!
布団を使わないときは、押し入れや収納スペースに除湿剤を。
湿気がたまりやすい梅雨時は、月1での取り替えが理想です。
忙しくて天日干しができない日々でも、布団のジメジメを防ぐ工夫はたくさんあります。
朝の5分で立てかける、週末10分で乾燥機を使う――。
小さな工夫の積み重ねが、カビ・ダニを遠ざけ、毎日の睡眠の質を大きく変えてくれるのです。
6月は湿気がピークになる前の絶好のタイミング。
今日からできる「布団の湿気対策」、ぜひ取り入れてみてください。