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最新情報寝具のニオイが気になる方必見!オキシクリーンで布団カバー・シーツをふんわり除菌&消臭する方法
2025年9月8日
こんにちは、コネクト+です。
「なんだか布団がにおう…」「洗ったのにシーツがすっきりしない…」そんなお悩みはありませんか?
寝具は汗・皮脂・湿気が染み込むため、普通の洗濯だけではにおいや菌が落ちきらないことも。
そんな時に頼りになるのがオキシクリーン。
今回は、清掃初心者でも失敗しない、布団カバーやシーツの“ニオイすっきり洗浄法”を詳しく紹介します。
01寝具のニオイの正体
- 寝汗や皮脂が染み込み、菌が繁殖
- 室内干しで湿気がこもると生乾き臭に
- 柔軟剤の香りと混ざって悪臭に感じることも
洗ったばかりでも臭う原因は、繊維の奥に残った菌や汚れです。
021回でニオイを撃退!オキシ漬けの手順
準備するもの
- オキシクリーン(粉末)
- 40~50℃のお湯(洗い桶やバケツ)
- 洗濯ネット(洗濯時)
- ゴム手袋
手順(所要時間:約1時間〜1時間半)
① 大きめのバケツに40~50℃のお湯を用意(3分)
→ 湯量はシーツやカバーがしっかり浸かる量。
② オキシクリーンをスプーン2〜3杯入れてよく溶かす(2分)
→ 粉が完全に溶けるまで混ぜるのがポイント。
③ 布団カバー・シーツを浸けて1時間放置(60分)
→ お湯が冷めてきてもOK。ニオイの元に浸透して分解。
④ そのまま洗濯機に移し、通常コースで洗濯(40分)
→ 洗剤+すすぎ2回でOK。柔軟剤はなしでもふんわり!
⑤ 天日干しでしっかり乾かす(1日)
→ 日光の紫外線でさらに除菌&乾燥仕上げ。
03ワンポイントアドバイス
- 部屋干し時は除湿機や扇風機を併用するとにおい戻り防止に。
- 薄手の敷パッドや枕カバーも一緒に洗えば清潔感アップ!
- 忙しい人は週末の“朝イチオキシ漬け”がおすすめ。
04よくある質問
Q:色柄物も洗える?
A:色落ちしにくい素材はOKですが、目立たない箇所でパッチテストをしてください。
Q:オキシクリーンだけで洗って大丈夫?
A:通常の洗剤と併用がおすすめ。洗浄力と仕上がりがアップします。
1回のオキシ漬けで、寝具のにおい・菌・くすみをまとめてリセット!
天日干しとセットで行えば、ふんわりとした仕上がりに。
快適な睡眠空間を作る第一歩として、ぜひ習慣にしましょう。