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浴室のカビ、夏のうちに一掃!カビ対策の決定版をご紹介します

2025年8月13日

こんにちは、コネクト+です。

暑く湿度の高いお盆の時期は、浴室にカビが繁殖しやすい季節

「黒いポツポツが天井やゴムパッキンに…」なんてことありませんか?

放っておくと、落としづらくなったり、健康面への悪影響も…。

今回は、夏のうちにやっておきたい浴室のカビ対策を、手順とともにわかりやすくご紹介します!

01まずは「現状チェック」から!

浴室でカビが発生しやすい場所は主に以下のとおりです。

  • 壁の目地(タイルやパネルのすき間)
  • 天井の隅や換気口まわり
  • ゴムパッキン(ドアや浴槽まわり)
  • シャンプーボトルや椅子の裏

このあたりを重点的にチェックし、カビの場所を把握しましょう。

02黒カビ撃退!おすすめ清掃アイテム

【用意するもの】

  • 塩素系カビ取り剤(※換気しながら使用)
  • ゴム手袋、マスク、ゴーグル(目・肌を守る)
  • スポンジやブラシ
  • ラップ(しつこい汚れに使います)

【基本の使い方】

  1. カビ取り剤をスプレー(直接 or ペーパー+ラップで密着)
  2. 10〜30分放置(頑固な場合は長めに)
  3. よく洗い流す(ぬめりや薬剤残りに注意)

※天井掃除の際は、水に薄めたカビ取り剤+フロアワイパー+使い捨てクロスがおすすめ!

03浴室をカビさせない3つの習慣

カビは「湿気・温度・汚れ」が大好き!

清掃後のカビ再発を防ぐため、以下の習慣を心がけましょう。

  • 使用後は壁や床にシャワーで冷水をかける → 湿度と温度を下げる
  • 換気扇は最低30分以上まわす → 湿気を逃がす
  • 椅子や小物を浮かせて収納 → 水がたまらず乾きやすい

これだけでも、カビの再発率がグッと下がります!

04それでも落ちない…そんな時はプロにお任せ

ゴムパッキンの奥や天井の高所など、どうしても落としきれないカビや手が届かない部分は、

プロの清掃業者に相談するのも手です。

特殊な洗浄剤と機材で、目に見えないカビ菌の根まで徹底除去

お盆の間に依頼して、スッキリ快適なバスルームで残暑を乗り切りましょう!




お盆は時間の取れる絶好のメンテナンス時期。

浴室のカビを徹底掃除すれば、見た目も気分もスッキリ!

日常のちょっとした習慣と、季節ごとの徹底清掃で、

清潔で快適なお風呂時間をキープしましょう。