NEWS
最新情報大掃除前のトイレリフレッシュ!たった10分で臭い・黄ばみゼロにする方法
2025年11月4日
こんにちは、コネクト+です。
今年も、もうあと2か月となりました。年末といえば大掃除。
そのため今回から大掃除に向けた記事をたくさん投稿していきたいと思いますので、
参考になれば幸いです。
年末の大掃除で必ず取り掛かる場所といえば「トイレ」。
ですが、いざ大掃除のタイミングで一気にやろうとすると、便器の黄ばみや黒ずみ、
床の汚れがこびりついて時間も体力も消耗してしまいます。
そこで今回は、大掃除前に“ちょこっと掃除”として取り入れられる、
1回10分以内でできるトイレ掃除法をご紹介します。
短時間で効果が見える方法を積み重ねることで、年末の大掃除が格段にラクになります。
01便器内の黄ばみ・黒ずみを落とす
- 準備するもの
- 重曹 … 大さじ3
 - クエン酸 … 大さじ1
 - スプレーボトル(クエン酸水用)
 - トイレブラシ
 
 - 手順
- 便器内に重曹を振りかけます。
 - クエン酸水(500mlの水に小さじ2のクエン酸を溶かしたもの)をスプレー。
 - シュワシュワ泡立ちが出たら、そのまま5分放置。
 - 最後にブラシで軽くこすれば、黄ばみや黒ずみがスッと落ちます。
 
 
▶ポイント:夜寝る前に仕込んでおけば、朝に軽くブラシでこするだけで完了。手間を大幅にカットできます。
02床と壁の飛び散り汚れを拭く
- 準備するもの
- キッチンペーパー
 - アルコールスプレー
 
 - 手順
- 床と便器周りの壁にアルコールを吹きかける。
 - キッチンペーパーでサッと拭き取る。
 
 
▶1回で効果が出る方法:便器の左右下部分(死角ゾーン)を重点的に拭くと、臭いの発生源を断てます。
03便座とフタを外して拭く
- 便座は意外と汚れがたまりやすい場所。取り外せるタイプなら、外して裏側をアルコールで拭きましょう。
 - 外せない場合は、すき間部分を割り箸+布で拭き取ると簡単です。
 
04仕上げに「香り」をプラス
- 掃除後にアロマオイルを1滴トイレットペーパーの芯に垂らしておくと、トイレに入った瞬間ふんわり香ります。
 - 消臭だけでなく、気分的にも「掃除したぞ!」と感じられます。
 
いかがでしょうか。まとめてみると、
- 便器には 重曹+クエン酸の発泡パワー。
 - 壁や床は アルコールで拭き掃除。
 - 便座裏や隙間も 一度で臭いを断つポイント掃除。
 - 仕上げに香りをプラスして、清潔感をキープ。
 
これを週1回ペースで取り入れれば、年末の大掃除では軽い仕上げだけで済みます。
ぜひ試してみてくださいね。
 « 前の記事へ