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草刈りの基本ー少しでも簡単にする方法

こんにちは、コネクト+です。

今回のテーマは、暑い時期に厄介な草刈りについてです。

熱中症の危険性が高い夏は、草刈りの対処が本当に大変ですよね。そこで今回は、少しでもラクにできる草刈りについてのコツをご紹介いたします。

01雨の後にやる!これがベスト

土が乾いた状態で草を抜くのと、湿った状態で抜くのでは、必要な力が段違いです。草刈りはかなり力がいる作業ですので、少しでも力の負担がなく済ませるには『雨の後、地面が湿った状態でやる』これがベストといえます。湿った状態では、根っこの部分が緩んでいますので、楽に抜くことができます。

02100均でも買える!?草取りグッズを使用する

軍手や日よけ、虫よけは使用される方が多いと思いますが、草取り専用のグッズが100均でも販売されているのをご存じの方は少ないのではないでしょうか？大手100円ショップやショッピングセンター、ホームセンターでは草取りグッズが販売されています。また、除草剤を使用することも効率的です。

手だと深い根っこまで抜き取るのが難しくても、専用グッズを使用すれば簡単に根こそぎとることが可能です。気になる方は一度『草取り　グッズ』で検索されることをお勧めします。

おススメの草取りグッズ

• ステンレス草抜きフォーク(税抜100円)＠daiso：地面に差し込んで、根元から雑草を取る
• 草抜き(税抜100円)＠seria：茎に引っ掛けて、根っこから取り除く
• 草削り(税抜100円)＠seria：小さい雑草を地面から削り取ることで根こそぎ対処する
• フィットグリップ雑草抜き(税抜348円)＠イオン：ステンレス製でさびにくくて丈夫。長く使えます
• TAKAGI 極ラク雑草抜き NZB-1(税込298円)＠カインズ：雑草バスターシリーズ。芝生や花壇の雑草抜き取り用
• 除草鎌 全鋼 C-002N(税込348円)＠カインズ：強力な雑草もこれで刈り取れます

03抜くときは、垂直に引っ張ることが大事

いざ抜くときは、横ではなく垂直方向に抜きましょう！草を垂直に引き抜くことは、地面に対してまっすぐに伸びている根全体をできるだけしっかり取り除くことができます。草を斜めや横に引っ張ると、根の繊維が傷つきやすくなります。その場合、根が途中で切れてしまう可能性が高くなりますので、注意してください。

04できれば早朝や夕方に作業する

この時期は高温多湿ですので、熱中症に対してしっかりと対策することが大切です。水分補給や涼しい服装にすることはもちろんですが、高温の時間帯は避けることがおすすめです。

もし作業中に、頭痛、めまい、吐き気、倦怠感などの症状が出た場合は熱中症の可能性があります。これらの症状が現れた場合は、すぐに休憩し、水分を補給して体温を下げることに努めてください。

05外部に依頼する

草が生えすぎてしまったり、ご自身では対処が難しいと感じた場合は、ぜひコネクトプラスにお任せください。草の刈り取りから処理にいたるまですべてこちらで行いますので、涼しい部屋でゆっくりとお待ちいただくだけですべての作業が完了します。こういう時期だからこそ、迷ったら外部に、コネクトプラスにお任せください！

最後までご覧いただきありがとうございます。

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